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noteを始めて3か月、なんとなくペースが掴めてきました。逆にペースが掴めない中華製GTS診断機用ケーブル・・・。やっぱり中華製は中華製でした。

2024年の1月10からnoteに書き綴り初めまして、今日で3か月がたちました。
3か月なんてあっという間ですね。

大体、どれくらいのペースで
どれくらいの価格帯の記事をアップすると良いのか
そのペース配分が掴めてきました。

3か月での全体ビューは126万ほどで、スキの総数は1222。
ちゃんとした記事を書けば1000Viewで1個のスキを頂ける感じでしょうか。

スキを押して頂けたTOP5記事は
ご覧の通りでして

ナンバー1
正規ディーラーにて旧い車を整備して貰うと言うリスク。
三菱ディーラーでは既にAYCやACDオイルの交換が出来る
メカニックがおらず・・・。

ナンバー2
ZN6 86の前期エンジンは、そもそも壊れる物だと思って乗って下さい。
エンジンの中からパーツが飛び出てきますので対策方法を開示します。

ナンバー3
ちゃんとしたモノづくり。出来ないお店が多いです。
特にチューニングパーツは・・・。
10㎜でねじ山が噛みこむ&使用中にポキッとせん断するタイロッドエンド。

ナンバー4
スバル系に多いという訳ではありませんが・・・。 
スバル車用、中身の伴わない社外パーツ群。

ナンバー5
R35 GT-RのGR6ミッションブロー!
経験したくなければ定期的なフィルター交換を!!
でも日産はそんな部品は無いと言う・・・。
どうやって手に入れる?

いずれも我々ビークルフィールドが実際に自費で購入したり
時間を掛けて作業したのに残念な結果に終わった経験を元に
その後の対策や感想を述べた記事となってますね。

他人のネタに乗っかるYoutuberや
人の作業例をあたかも自分の作業の様に魅せる
SNSインフルエンサーとは違い
我々ビークルフィールドが
実際に痛い目を見た事例を載せてるいるのが人気の理由かと・・・。

それだけ色んな事を経験してるって事です。笑

ユーザーからすると、こう言うトライ&エラーを繰り返して
様々なノウハウを蓄積したお店に愛車を任せたい。
と思うのは当然の事でして
今後も様々なノウハウの蓄積が
なによりも貴重な弊社の財産になると信じています。

っという事で、今回は巷で出回っている
中華製GTS通信ケーブルの実態をお知らせします。

我々ビークルフィールドが取り扱う人気車種
GRヤリスの一人病みにて、その診断にも欠かせないツールが
TOYOTAの純正診断機GTSですが
本物はDENSOから購入する際に認証工場もしくは指定工場としての
認可番号を求められます。
はい、個人の方が買えるような代物ではありません。

っが、最近、ヤフオクやメルカリでGTSと調べると
非常に安価な価格での提供をほのめかすような出品が・・・。

で、実際に買って見ました。
ソフトをインストールして、ケーブルを繋いで
試しにZN6 86と通信させたら

ん?

最初はよかったものの、作業を進めて行くと

エラー。

じゃあ、次の車種アルファードでテスト

これも

通信エラー。

最初は繋がるんですが、データーモニターや
作業サポート等を実行しようとするとダメなんです。

そこで、とある部分を変更すると

同じソフトでも、ちゃんと動きます。
なので、ソフト側の問題ではなくてハード側と設定の問題なんです。

我々ビークルフィールドでもGTSを必要とする人向けに

中古PCの手配から、ソフトのインストール
通信デバイスの販売やインストールと合わせて
ソフトのキャリブレーションを行っていますが
中華が混ざると途端にダメですね・・・。

さすがCopyの温床と言いましょうか
まともな物を売ろうとする気が全く感じられません。笑

ヤフオクやメルカリで売られている物も
「中華製」
とは書かれて居なかったと思いますが
値段を見れば火を見るより明らかかと思います。

では、通信エラーが出なくなった際に変更した、とある部分とは?

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