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今日はこんな日でした。(2021/05/24 Mon) 〜 今夜はXoticでスタジオリハ

早朝から弁当作り作業の神様を、職場へ送った帰りに朝マクドで事務仕事。

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平日の朝イチの時間だったけど、さすがこの時期でも増収中のマクドナルドはそこそこのお客さん。読書に励んでるひとや、電源コーナーでパソコン開いている人などなど。

一時間ほど作業して帰宅。環境が変わると集中できるのが良い。雑多なことがいくつか片付いた。

夜はスタジオリハ。新曲が課題だったので、ランチ後に二時間ほどかけてコピー。ついでにギターの弦も交換してスッキリ。

今夜はロックっぽい曲が多いバンドだったので、いつものTomAndersonではなくてXoticを持っていくことにした。やたらキズキズの表面だけど、レリックといってもともとそういう表面仕上なのだ。

買って帰宅したとき、家族から「なんで新品なのにそんなボロボロなん?」と訝しがらた記憶が。わざと昔風にしてあるのがカッコいいのだよ。

実はこのギター、Allen Hindsというアメリカのスーパーギタリストが地元でライブしたときに使っていたもの。彼のシグネーチャーモデルとしてまだ開発されたばかりのときにライブで使ってるのを見て、このギター 発売されたら買いたいって話をAllenに同行してたギターの代理店の社長にしたら「これ売ってもいいですよ」と言ってくれたので即決したもの。

AllenはまだJapanツアーの途中だったので、ツアーが終わってから地元の楽器店を通じて自分のところに届いたのだが、お願いしてヘッドの裏にAllenにサインを書いてもらったのでちょっとした希少価値のある一本。シリアル番号もまだ若いし。

ネックはローストメイプルと言って熱処理を加えてあるのが特長。とにかくこのネックに一目惚れしたのが欲しくなった理由。実はボディのレリック仕上げはどっちでも良かったのだ(苦笑)メイプルの指板ということもあって、音の立ち上がりがシャープでカチッと鳴る。(うまく表現できなくて情けない)

YouTubeにこのギターの紹介をしている動画があったので貼り付け。

Allen のプレイはとにかくクリアでスムーズ。弦をなでているようなピッキング(指で弾くことが多いけど)で独特なフレーズを縦横無尽に弾きこなしちゃう、もう唯一無二、神様のようなギタリスト。とても真似できない。

日本びいきでよく来日しては、ライブしながらレッスンもしてくれる。ライブでも親しげに話をしてくれるし、こっちの質問にも丁寧に答えてくれるホントいい人。

せっかくなのでプレイ動画も貼らせていただきます。あぁこんな風に自由自在に弾きたいなぁ。

肝心のスタジオリハの方は、まぁ初回にしては新曲の仕上がりも良かったんじゃね?という出来映えでした。

今日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。


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