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Macbook写真アプリのデータを整理した

外出予定も無いし、終日の雨予報ということもあって昨日は明確に引篭りの日となった。

ということで、前から気になっていたMacbookの写真アプリに入っている大量の写真データ整理に手を付けることにした。

iPhoneで写真を撮るたびにMacbookに取り込んできたので、気がついたら数年分、数十Gの巨大データに。そもそも写真データはAmazon PhotoとGoogle Photoへダブルでバックアップもしている。Amazonの方はPrime会員なら無料で使い放題、Googleの方は月間サブスクに加入して100Gまで容量を確保してる。

ならばMacbookの方は常時Mac内に保管しておかずに、外付けNetwork HDDに移しちゃっても何ら問題無いことに今さらながら気付いたというか。まぁわかってはいたけど面倒なので手を付けてこなかっただけなんだが(苦笑)

写真アプリには「スマートフォルダ」という機能があるので、例えば「2023年1月1日〜12月31日のデータ」と指定することで2023年の写真だけまとめたフォルダが出来る。フォルダ内のデータを全部選択して、外部フォルダへ書き出してやると、日付ごとのフォルダができてそこに個々の写真が格納される。

そのまま保存しておいても良いのだけど、自分は手作業で月ごとのフォルダへまとめてからHDDに移動してやった。3年分のデータを移動させたのでコピーするのにも結構時間がかかったが、おかげでMacbookのSSD容量が一気に増えた。

まぁ、大切にしなければならない写真データが大量にあるわけではない。万一、消えてしまったところで大きな痛手はこうむらないし、さらに自分がいなくなった後なんてどうなろうと好きにしてもらえれば良いデータではあるのだが、写真データってなかなか捨てられないのだよね。

手軽に写真が残せる時代、ついついゴミのようなものも増えてしまうが、それを取捨選択してる時間こそもったいないので、玉石混合とわかってはいるがまずは保存しておくのが一番楽ということです。

これも断捨離活動のひとつということで、気分もSSD容量もスッキリした一日だった。

昨日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。

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