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北欧ノワール「The Killing」はサイコーのドラマだった。

昨日のラジオ体操で朝から筋肉痛という情けない目覚め。ちょいと無理して前屈したからか腿の後ろ側が突っ張った感じ。さすがにこれには危機感を感じたので、今日は夕方から念入りにストレッチ体操をする。これとて一日坊主では意味がないので、明日からもしっかり続けないと。

さてここしばらく、北欧製作のサスペンスドラマをいくつか視てきたが、北欧ノワールと呼ばれるキッカケになったデンマーク制作「The Killing」のファイナルシーズンを見終わった。

原題は Forbrydelsen デンマーク語で「(殺人という)犯罪」という意味だそうだが、まさにその通りの衝撃的な結末だった。

シーズン1から3 全てを通して、主たる犯罪(内容は全て異なる)に加えて、政治のもつれと家庭内騒動という三本の軸を据えたストーリー作りが一貫していたのも凄いところ。

シーズン1だけ20話と長丁場で途中だれてしまったのは否めないが、2と3は10話と丁度よい長さだったし。圧倒的に面白かったのはやはりファイナルのシーズン3。これまで色々な海外刑事ドラマを視てきたけれど、今のところ自分の中ではトップ1。

字幕しかなかったのも逆に集中できてよかったのかもしれない。登場人物のネーミングに馴染がないから人間関係を正確に把握するのは大変だったけど。

視られるチャンスがある方は是非視聴をオススメします。そして「The Killing」を見終わったら「The Bridge」もオススメ。こっちも自分的にはトップ5には入る良作品だった。

見終わってしまったロス感を抱きつつ、次はリメイク版「The Killing」を視てみようかな。

今日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。

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