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マーケティング初心者必須 XとYの法則

私は名古屋で小売業主任を務める傍ら、マーケティングの勉強をしている
山田幸司と申します。今日はマーケティング初心者必須のXとYの法則についてお話をしたいと思います。

このXとYの法則については島田紳助氏が過去動画にて余すところなく
講義されています。私はそれを自分自身に当てはめて考えた上で、
「では具体的にどうすれば良いのか?」を簡潔にお伝えしたいと思います。

 


1、X軸とは?

・自分には何ができるのか?
・自分にはどんな長所があるのか?
・自分が他者とどこが違うのか?を考えた上で
・自分なら社会でどういった貢献ができるのか?
・自分がそうなるためにはどんな努力をすれば良いのか?
というのがX軸です。つまり本質的に変わることのない普遍的なものです。

2、Y軸とは?

今、時代が求めていることです。
時代はいうまでもなく刻一刻と変化を遂げています。
コロナショックが起き、リモートワークが増え、通勤、無駄な会議が不要となる。不要不急の外出を控える。そこで今後、世の中がどのように変化していくかを分析し自分なりの答えを出すのがY軸です。

(例え)
a、リモートワークが増える⇒オンラインが増える⇒オンラインアプリが流行る
b、通勤、会議、不要不急の外出が無くなる⇒私的時間が増える⇒家庭用ゲーム機が流行る

これは皆さんが既にご存じの通りの事実ですが、これをもっと自分に当てはめて突き詰めていき、答えを出すのがマーケティングです。

3、まずX軸を自分自身に当てはめてみた

C、自分には何ができるのか?弱者の役に立ちたいそれはなぜか?
⇒私は10年前に兄を精神疾患で亡くしているからだ。(実体験)

d、自分にはどんな長所があるのか?⇒体力がある、メンタルが強い、行動力がある⇒それは本当か?⇒ボクシング仕込みの体力、気力だ。

E、自分が他者とどこが違うのか?人には無い経験をしているそれは何か?⇒前述した、兄を精神疾患で亡くした経験
私自身、幼いころ循環器系の病気をし生死の境をさまよった経験、大学を中退しボクシングにのめりこみ長きに渡りフリーターで過ごし、世間からバカにされた経験等。

F、自分なら社会でどういった貢献ができるのか?⇒経営者になり、社会的弱者の救済に努めたいなぜそれができるのか?⇒行動力とメンタルの強さ、体力をフルに活用し365日仕事ができるからだ。

G、また、自分がそうなるためにはどんな努力をすれば良いのか?⇒ベンチャー企業に入り経営の勉強をするため今から準備をしておく。または独学で勉強する。


4、X軸が固まれば、Y軸を考える(時代の変化を読み解く)

H、リモートワークが増え、外のストレスにさらされる機会が減っていく
⇒各企業リモートワークが得意なIT系に強い人材が欲しくなる⇒リモートIT系に強い人材とは?⇒元々、精神疾患や発達障害を抱えていた人々が適している⇒なぜそう言えるのか?⇒人に気を使うことなく1人でもくもくと作業することによってそういった方々の能力が開花するケースが多々あることは精神医療の現場で証明されているからだ。


補足しておくと、今リモート鬱なるものが、問題になっておりますが、それは従来健康だった方が発症するケースが多いそうです。逆に言えば元々、
精神に異常をきたしていた方はちゃんとした治療を既に受けられている
ので、仮に何かあった時もリスクは思ったよりも小さく済むのではないでしょうか?             


5、X軸、Y軸が決まれば、あとは自分自身の方向性を決める 



X軸とY軸が決まれば、いよいよ自身の方向性を示す時です。

ずばりこれです!!

・私は将来、経営者になり人材ビジネスをし、人の雇用を促進することによって企業と求職者双方にメリットをもたらし、社会貢献することに努めたいです。

・また、雇用する対象をあえて精神疾患患者、発達障害をお持ちの求職者を主なターゲットにすることで、今後主流になるであろうリモートワークの発展に寄与し、そういった方々の幸せに少しでも貢献し、減少の一途をたどる労働人口に歯止めをかけ、より一層の幸福な社会の実現に向けて邁進したいです。

・そのために今後やるべきことは、経営者の勉強をするためベンチャー企業に転職することです。ただ、今のままでは年齢的にも、経験的にも無理なので、あるお方の指導のもとで勉強をして未経験から脱出できるように努力を続けていきたいです。


と、こんな感じになりました。

ちなみに補足をすると、現在フリーターでおられる方にとっても
これからの時代の変化は追い風になると考えています。
なぜなら、経歴関係なくスマホ1つあれば稼げる時代に突入しているからです。 

フリーランスで活動するも良し、かつての私のように正社員を目指すも
良し、
いずれにせよ大きな時代の波が訪れていることは間違いなく、
昔と比べ選択肢が増えていることは確かです。

私はもちろんフリーターの方の求職活動も応援したいと思っており
もしも私が経営者になれた、あるいはそれに近い立場になれた暁には
如何にして、精神疾患患者の方、発達障害の方、フリーターの方を採用して頂ける企業様を見つけてくるのか?
そして如何にして、就職を希望されているそれらの方々を集めてくるのか?

それが最大の課題となります。
残念ながらその答えはまだわかりません。
わかり次第記事に書こうと思っています。


以上


※尚、この記事においては今求人が激減している問題をあえて省きました。
数年後に求人が元の水準に戻ればとの願望も込めて執筆を致しました。

ちなみに現在、私はキープレイヤーズ代表取締役 高野秀敏さんのご指導を受けております。もしもベンチャー転職にご興味のある方は高野さんにご相談されてはいかがでしょうか?





 



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