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子育ての未来を考える

今日は、ツイッターで話題の #前澤お年玉 から、いろんなツイートを見たことで、あれこれ考えた話を書きます。

もはや、オーガニックの話はどこ行った、となってますが、悪しからず。

シングルママと養育費

厚労省調べでは、養育費を受け取れてるシングルママって、たったの24%程度らしく、大多数が私のように、養育費無しで、たぶん1人で育児をしているようです。
そらシングルママのデフォルトは、お風呂の付いてない市営住宅に住んでね、ってなるわって前から思っていて。

そんな中、前澤さんとか堀江さんとか、養育費しっかり払ってるだけ、随分といいのよ、と思っていたのだけれど、サイボウズの青野さんのツイート見て、揺れました。

そうだよ、本当の本当はそこなのよ。
養育費もサポートも配慮も無いから、せめてそこ、って思ってたけれど、本当は共に分かち合いたかったのよ、苦労も可愛さも日々の些細なことも。

元夫とはいろんな面で無理だったけれど、その後の元彼たちとは、そこをね、なんとか。

「自分の子でも難しいのに、ましてや子育て経験無ければ酷だよ」という周りの声に、
「それって世間が男の人を甘やかす風潮があるんじゃないのかな」とも思っていたので、
育児への積極的な参加はもちろん、問題提起もする男性(しかも経営者)の青野さんって神に見えます。

子供の未来、子育ての未来

・養育費もらっていないシングルママは #養育費は払って #誰か助けて 、手伝って

・夫が手伝わない家庭は #ワンオペにしないで #あなたも育児を自分ごとにして

って、あら、子育て世帯は、どこもかしこも問題だらけのようです。

私たちシングルママは、いつでもひとり、どんな時でもひとりなので、そもそも期待をするのを諦めています。
(眠ってしまった10㌔超えた子供を延々とおんぶして歩くとか。こぼす、壊す他何らかのプチ事件によりごはん食べそびれたりとか、自分に構う余裕など日々にはない。)

だから、経済的なサポート含め少しのサポートでも、めちゃ嬉しくなります。

でもそれってどうなんだろう。その基準って低すぎやしないかな。
子供ってもっと社会の希望というか、宝物みたいなもんではないのかな。

諦めることや頑張ることに慣れることは、毎日を闘う上でとても大切な身の振り方だけど、
足りなさ過ぎて視野が狭くなった私たちも、
子育ての希望を描くこと、最善とは何かを自分や社会に問い続けないとな、と思ったのでした。

なので、青野さんの会社でやっている、子育てに対する会社をあげての先進的な取組み(こういう何かの記事で読んだやつ)は、
そこの社員だけではなく、社会が変わるきっかけにもなるんだろうな、と思います。

子供たちのためにも未来を諦めない。
シングルママに今出来る小さな一歩は、こうして記事を書いて応援することもそうなのかな、と思います。

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