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【ベガルール】#2とりあえずやってみる

#2を始めるにあたり

12月は夏休みで言うところの、最終週のような趣で、今年中に会っておきたいな、と言う人との予定を合わせるのが楽しい日々です。ただ、週に半分以上仕事が終わってから時間を作るとなると、少々無理が生じることもあります。そもそも最初か宿題やっとけば!と言うのは、歳を重ねても変わりません。もう少し計画的に日々ではなく、年間を通じて長い目で見るような仕組み作りが必要なのかもしれませんね。

とりあえず会議で手をあげてみる

ここから本日の本題です。前職での勤務時代には、会議に出たらどんな形でも、貢献すべし。また、シンガポール勤務時代は、中国がインドからの同僚との差からなのか、ひたすら"Speak up!" "Exposure"と言われ続け社会人10年弱過ごしていました。元からの素養も多少あるのでしょうが、今では会議では社内外とわず、疑問に思った点や意見を求められた際には、勇気を振り絞って(ここ重要)なんとか手をあげて発言することができるようになってきました。
もちろんモジモジ君のようになっていることもありますが、気持ちというか自分の人間性からすると、かなり不快なことなのでしょうが、必要に応じてスキルを使えるようになってきたイメージです。

手をあげてみるからやってみるへ

思い返せば、社会人になってからの数年は、発言すると言うことに精一杯でした。今振り返ると、自分の特性の外である"Comfort zone外"の経験を重ねることで、Comfort zoneが少しづつ広がってきたようなイメージでした。
また、振り返ってみて自分でも面白いなと感じたのが、目的が変化してきたことです。発言することから、貢献することへ目的が変わってきたのです。そして、ただ発言することに注力していたことから、いつしか、問題や課題を発見したら、何かを実行してみると言う特性に変わってきたのです。

まとめ

継続は力なりの対極にいたはずの私が、周りの同僚や上司の影響を多分に受け、少しづつ変化してきていることに気づきました。このシリーズも2つ目ですので、しっかりとお題を整理しつつ、徒然なるままに続けてみようと思います。フィードバック、感想など励みになりますので、お気軽に足跡を残していっていただけると幸いです。

#ベガルール #思考