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この冬必見!体を温めるお酒と冷やすお酒特集

いらっしゃいませ!
新横浜VEGASの公式ブログへようこそ(^^)/

最近は、日中でも寒い日がチラホラと増えてきましたね!
個人的にはこのくらいのみなさんがコートを着るかどうか迷っている
くらいの気温が一番好きです。
ハロウィンが終わり、なんとなくクリスマスムードに
向かっている街の雰囲気もわくわくするんですよね・・・。

さぁ、本日のテーマについてご説明です!
今回は『体を温めるお酒と体を冷やすお酒』です。
皆さんも、お酒を飲んでいるときは暑くなって
洋服を脱いだのに徐々に寒くなってまた着なおしたり
帰り道に寒さで心が折れそうになったことはないですか??
わたしは頻繁にあります。むしろ毎回そうです。
今回は、私のような被害者を出さないための
プチ知識のブログになります!
風邪を引かないためにも目を通しておいてください!

なんで体が熱くなったり冷えたりするの??


お酒を飲んで体が暖かくなるのは、アルコールによって
血管が拡張するためです。
血管が拡張するということは、血液の流れが一時的に良くなるため
体温が上昇して汗などをかくようになります。
顔が赤くなるのもこのような作用のためです。

体が冷えるのは、一時的に血流が良くなって
かいた汗が冷えるためと言われています。
お酒を飲んで薄着になったり、汗を拭かずに寝たりすると
風邪を引く可能性が高くなりますのでお気を付けください。
寒い地域では、お酒を飲んで酔っ払って路上で寝てしまい
凍死してしまうケースもあるそうです。日本では、あまり
聞きませんがお酒を飲んで外で寝るのは危険なので
やめましょう。

体を温めるお酒と体を冷やすお酒


体を温めるお酒と体を冷やすお酒は、原料によって
分けることが出来ます。主にお米やブドウが原料のお酒は
体を温め、麦が原料のお酒は冷やしやすいと言われています。

温める種類のお酒は『日本酒・紹興酒・ブランデー・赤ワイン』があり、
冷やす種類のお酒は『麦焼酎・ビール・ウイスキー・白ワイン』などが
挙げられます。

日本酒は、米が原料でありブランデーや赤ワインはブドウが
原料となります。これらは温めて飲むと、さらに体を温める
効果は増します。
麦焼酎、ビール、ウイスキーは原料が麦なので
体を冷やす傾向にあります。
白ワインは、基本的に冷やして飲むので
体を冷やすお酒に分類されるようですね!

お酒は基本的には、酔いがさめると体が冷えるので
飲み方に工夫をしつつ体温調節ができると
お酒の場をより楽しめそうですね!

いかがでしたか?
本日は体を温めるお酒と体を冷やすお酒について
ご紹介いたしました!
次回は、おすすめの体を温めるお酒を
ご紹介したいと思います!!

次回の投稿もお楽しみに(^^♪

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新横浜VEGAS広報担当
城山 雄一(シロヤマ ユウイチ)


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