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J1補強診断2021「川崎フロンターレ」編

 noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の7回目「川崎フロンターレ」編です。
 毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
 IN・OUTについてはこちらをご覧ください↓

川崎フロンターレ 評価→A

 昨年、圧倒的な強さで優勝を果たし、ついでにといった感じで天皇杯もかっさらった川崎フロンターレでありますが(川崎の優勝に文句はないけど、昨年の天皇杯はアマチュアチームだけでやってもよかったんじゃないのって思っちゃうな、HONDA FCの優勝見たかったな)、オフシーズンは、他の上位チームに比べると静かでした。とはいえ、的確な補強は行っているということで、Sに限りなく近いAといったところでしょうか。
 まず加入選手に関しては、シミッチ選手(→名古屋グランパス)、小塚選手(→大分トリニータ)、知念選手のレンタルバック(→昨年は大分トリニータに期限付き移籍)、といったところですかね。遠野選手もいますね。(→昨年はアビスパ福岡に期限付き移籍)てか、遠野ってこんなに若かったんだ。勝手に中堅ぐらいだと思ってた。一方、放出に関しては、名古屋に齋藤選手、中村選手の引退、そして守田選手の海外移籍といったところですかね。他にもぼちぼちカイオ・セザール選手の長崎への完全移籍移行や、馬渡選手の大宮移籍、宮代選手のレンタル移籍などはありましたが、主力もほぼ残留し、抜けた穴はしっかり補強した上で上積みをしているという意味では足し引きしてもプラスと言えるのではないでしょうか。この感じだと、来年も間違いなく優勝戦線に乗ってくると思います(それか今年みたいに優勝争いすらしないか)。
 ただ、一つ懸念材料としてはACLですかね。ACLとリーグ戦の両立はどのチームも苦労するところであるので、そこを乗り越えられるかだと思います。ただ、川崎の選手(誰かは忘れた)が前になにかで言ってましたけど、ACLはリーグ戦と違って、そこまで相手に分析されないから戦いやすいということで、良くも悪くも決勝トーナメントまでは間違いなく行くのではないかと個人的には思っています。仙台サポ的には、お友達・戦友(いつも仲良くして頂きありがとうございます)のフロンターレにはぜひ頑張って欲しいと思っております。とりあえず、第二節ユアスタでお待ちしております。

次回は「横浜F・マリノス」編をお送りします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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