学生バレーボーラー必見!サーブレシーブが返せる方法とは? ①

バレーボールのプレーヤー兼コーチのTANAKAです。
某チームでプレーヤーとしてVリーグでプレーしていました。
プレーする中で、大事なこと・意識することなど思いつく限りここに書いていこうと思いますので、学生カテゴリの方は参孝にしてみてください!

本日のテーマは「サーブレシーブ」です。
Vリーグのシーズンで、80セット849本・1セット当たり約11本のサーブレシーブを受けた経験を皆様へお伝えしようと思います。

1.サーブレシーブってなんなの?

ここはバレーボールをしている人にとって、いらない部分かと思いましたが
知らない人の為に書いておきます。

相手サーブを受けて、味方へパスするレシーブのこと

ひと昔前だと、レセプションであったりサーブカット・サーブキャッチと呼ばれた時代もありました。現在ではサーブレシーブに統一されています。
言葉にしてみるととても簡単そうですね。

2.サーブレシーブの構え方

一概に何がいいと答えはありませんが、色々な構え方があります。
私は比較的、立ち気味で構えています。リベロの選手で深く膝を曲げて構える選手もいます。低いボールが取りにくいのであれば、しっかり深く構えるべきでしょうし、オーバーパスでサーブレシーブをする選手は浅くても良いとおもいます。自分に合ったやり方を見つけましょう。

また、足の向きですができれば少し外向きにした方がいいです。
小さいころ、膝とつま先の方向を同じにしなさい!と指導されました。
もちろん間違ってはいません。
ただ前後の動きには強くとも、左右の動きに遅れが出てしまう。と私は考えます。
レシーブの上手い選手を見ていると、つま先はその向きという選手も多いので間違ったやり方ではないでしょう。

3.サーブレシーブの取り方

私が一番意識していることは、それは・・・

「ボールを触りにいかないこと」

現在使われているボールは、ミカサ製・モルテン製どちらも不規則な変化でボールが飛んできます。
変化というのはある一定の場所から変化が始まり、一定の場所で終わります。終わりの最長は、ボールが地面に落ちるまで行われ、変化の最短は変化しないことだと考えます。

そこで私がよく考えることとして
「変化している途中のボールを触るのは難しい」です。

ボールの変化に柔軟に対応することが、サーブレシーブの返球率へ関わってくるのです。

ではどうやって柔軟に対応し、サーブレシーブの返球率を上げればよいか。



それは次回お話をしましょうか。(笑)
サーブレシーブの話をしだすと止まりませんし、伝えたいことはたくさん。
そして今回はうまく伝えられるかどうかの試験的な面もありますので、画像もなし、少し短めにしてみました。

好評であれば、これからも続けていきたいと思いますので、読みたいと思った方は拡散をお願いいたします。


それではまた次回お会いしましょう。


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