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台湾マーケティングニュース 2020/08/01~15

コロナウィルスに関するトピック

(8/17時点)
台湾における累計感染者数は488人で、
本土内での新規感染は124日連続で0人を記録している。
海外からの帰国者で感染が確認された人のうち、多くはフィリピンからの帰国者であった。またベトナム国内での感染者増加により、低リスクの国からのビジネス客隔離短縮対象からベトナムが除外された。

関連する政策:
• 日米の政界要人は台湾入国後の隔離は免除で、入国前3日以内にPCR検査で陰性であることを確認した上で、入国時に検査報告書を提出しなければならない。
• 海外で新型コロナウイルスの流行が続いており、台湾でも予防意識手薄れていることから、政府は再び「混雑した場所や狭い場所ではマスクを着用すること」を発表し、地下鉄のホーム及び車両内でマスクを着用しない者には、最高15,000元の罰金が科せられることを改めて表明した。
関連ニュース:
• 日本での新型コロナウイルス感染者数の急増に伴い、台湾国内では新たな遺伝子配列のコロナウイルスがすでに日本全国に広がっているのではないかとの見解が相次いで報道されている。
• 近日の日本国内での流行を考えると、現在の日本からの短期ビジネス客検疫短縮政策が近いうちに解除される可能性が高く、日本での流行に対する懸念が、台湾でも巻き起こっている。

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<政治> アメリカ保健福祉省のアレックス・アザー長官が台湾訪問
台湾とアメリカは公衆衛生に関する協力覚書に調印

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アメリカ保健福祉省のアレックス・アザー長官の台湾訪問団が今週台湾入りをし、総統府を訪れ、蔡英文総統と会談しました。双方は今後、この協力覚書の枠組みの中で、共同プログラムや科学・研究プロジェクトの実施、人的交流、訓練、相互訪問などを促進する。また、双方の連絡窓口を設置し、ベストプラクティス、専門知識、情報の交流を行うなど、実質的な協力を通して台湾と米国の国民の健康と福祉、ひいてはグローバルヘルスセキュリティの増進を目指す。1979年以来、アザー長官は台湾を訪問するアメリカ内閣最高位の高官で、台湾のメディアや国民が注目を集めている。

URL: https://www.facebook.com/46251501064/posts/10156938385836065


<スマホゲーム> 新イベント「不思議な島での水着パーティー」開催
ローンチ後時間が経ったアプリゲームの話題化成功例

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伝説対決 -Arena of Valor-は5vs5MOBAのスマホ向けリアルタイム対戦型ゲームで、2016年にリリースされ現在もゲームアプリランキングで上位3位にランキングしている。今回の新イベントでは、ユーザーはゲーム内キャラクターの水着コスチューム作成案に投票することができる。通常は美女キャラクターに投票されるものですが、巨体男のグラックが投票の結果が1位となります。 また、この新イベントは多くの注目を浴び、新規ユーザーのダウンロード数UP、既存ユーザーのアクティブ率UPなど効果が上がった。ゲームユーザーの心理を捉えたインタラクティブなSNSマーケティング戦略としては非常に成功していると言えるだろう。

URL: https://www.facebook.com/1164866106908877/posts/3375232785872187

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SNSでの話題化!
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今年4月台湾マクドナルドが期間限定で発売していた「サンドメニュー」。新商品をいかに短時間で多くの注目を集め、オフラインで消費させるか。マクドナルドは主要なターゲットを絞り、SNS上でマクドナルドのインスタストーリズのフィルターを公開した。
若者ターゲットに合った手法を用いたことで、期間限定商品が注目を浴び、多くのインフルエンサーが積極的にシェアしたことでオフラインでの目標を簡単に達成したとのこと。

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