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工夫を試みる【Keys-to-Go 2のお話】

どうも。べくとるぅです。
数日記事を書けずにおりました。
仕事帰って来てからのnoteはなかなかにえらい。。。

そんな今週でしたが、お休みの今日はカフェで記事を書いております。
今週は新しいデバイスを入手しました。
その使い心地と使用に際しての工夫、改善点の検討や新たに欲しくなったものなんかを書いていこうと思います。


Keys-to-Go 2

noteを本格始動した最初の頃に書きましたが、モバイル用のキーボードを購入しました。有名な方々がYoutubeでもレビューされている方もいらっしゃるので詳細は割愛しますが、for iPadのタイプです。

後記しますが、さっそくペタペタと。

軽くて薄くて手馴染みがとても良いです。
質感も良くiPadと持ち歩くにはとても満足度の高いものとなっております。
この面がカバーとなっており、開く仕様になっておりますがその両サイドにスマホ用のキックスタンドを貼ってみました。

2箇所ペコペコと持ち上げる

購入前からこんな工夫をしてスタンド代わりになるのではないかという想像のもと、キックスタンドも同時に購入しておりました。
以前の記事で書いた通り、私はiPadを極力裸で持ちたい人間なので、iPad側にスタンド機能は持たせず、キーボード側に持たせたわけです。
当然、本来のキーボードの使い方で蓋を折り曲げて裏に回し、iPadのSmart Folioでスタンドとして立てるという選択肢もあるのですが、Smart Folioを付けないことも多いので、こんな方法を考えたわけです。

この状態で電源をONにしておく
iPad(11inch)を乗せるとこんな感じ

このような形で概ね自身で想像していた事が実現できました。
現在この状態でこの記事を書いていいます。

Keys-to-Go 2自体の良かったところやイマイチだったところ、それと自身の工夫の想定外だったところや今後の改善点を簡単にまとめてみたいと思います。


Keys-to-Go 2の良かったところ

・軽く薄く質感がとても良い
・電池式なので充電を気にしなくて良い
・薄いけれどもキーには安っぽさは無く、塊感が良い
・打鍵感やキーピッチは好みで個人によるが、私には合っている
・上部にあるiPad用のショートカットが地味に便利

Keys-to-Go 2のイマイチだったところ

・マグネットのカバーがしっかり留まるのはいいが、開けづらい
・キーボードの右端がレイアウトの関係で狭めとなっており慣れが必要
・メリットでもある電池式は忘れた頃に気にかける必要がある
・キーボードのON OFFを忘れがち

まずはKeys-to-Go 2そのものについてです。
上記通りですが総じて満足のいくキーボードでした。
打鍵感も心地よく通常の入力は問題なくスムーズにできております。ショートカットや右側のタイピングはまだ誤入力もありますが、慣れの問題という程度で私にとってはデメリットまではなりません。
この薄さと軽さでこの打ち心地は素晴らしいと思いました。

一番大きいのは開けづらい、、、ということでしょうか。引っ張ることができるようなタグを付けようかと考えています。(製品そのもにもほんの気持ち程度のベロが出ていますが、まともに指は引っかからない)


スタンドとしての機能を持たせた自らの工夫

ひとりツッコミみたいですが、自身の工夫についてもレビューします。
良かったことも悪かったことも併せて。

・スタンドとしての機能は果たせているが、角度調整はほぼ不可。
・キックスタンドの先端が金属で若干角があるので、卓上で擦って移動できない。
 (カリカリと引っかかり机に傷を付けかねない)
・カーソルを移動や写真選択など簡単なタッチは問題ないがApple Pencil入力など荷重をかけることが出来ない。
・スタンド機能を使わず蓋を完全に裏面に回すことは可能だが、その状態で使用すると少しガタつく。(スタンドを貼らない製品としてのその使い方は問題はない)
・しばらく使用していてスタンドが剥がれて取れた。

悪いところしかありません。

今後の改変点

上記のような状態でしたので、今後改変したいと考えます。
なお机と椅子の高さも関与しますが、ノートPCの開きの角度等は結構大きくして使用するので、実は今回の状態はそれほど悪い状態ではありません。キックスタンドが約60°なので約120°の開きです。

①スタンド部の強化

まずはキックスタンドの貼り付けをしっかりさせることが第一です。
キーボードの蓋はSmart Folioと同じようなしっとりしたポリウレタン素材のような物なので、もともとの両面テープでは貼り付けが甘かったようです。
キックスタンドを開くこと自体も力をかけるので(それがしっかり角度固定出来ている)強力な両面テープに変更したいと思います。それにちょっとしたことでも画面をタッチするので、それもキックスタンドへの荷重となっているので、想像以上にしっかりさせる必要があると実感しました。

②開きやすさの改善

前記した通り、カバーの蓋を開けやすくしたいと考えています。

③iPadの裸運用の意識改変

これをすると解決する事が多いです。
そもそもiPadを裸に近い状態で使用したいというその考えを変える方法です。
Smart Folioをつけて持ち出せば、キーボードにスタンド機能は必要ありません。
開けやすさだけ考えれば、キーボードそのものの使用感は満足いく物なので一番の近道かもしれません。

④新たなキーボードにする

実は商品としてはKeys-to-Go 2より先に販売されている「Fusion keyboard」というキーボードがあります。
今回のKeys-to-Go 2を購入時に散々迷ったのですが、、、、使ってみたい。。。
タッチパッドの機能においてマルチタッチの反応がイマイチというレビューが多いですが、執筆時はちょっとしたカーソルの移動が主なので、それほど影響は無いのとマルチタッチはショートカットでも出来ることもあるので、大丈夫じゃないかという。。。スタンド機能もあるし大好きなREALFORCEと同じ静電容量無接点方式だし。。。。魅力が多いです。

初のモバイルキーボードということもあり、あまり尖った製品は最初は避けようという思いからKeys-to-Go 2に決めたわけですけどね。

※後日、再度工夫を凝らして形にしました


そんなこんなで、キーボードに慣れたい思いもあり少し長めの記事になりました。
購入を考えている人や何か改造のいい案が思い浮かんだ人がいらっしゃったらお伝えいただけると嬉しいです。

またnoteについても目次を足してみたり写真を入れてみたり、まだ至らない点もあるかもしれませんが、見やすさと軽快に読めるように頑張っていきたいと思います。

そしゃね。

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