#チャーハン大賞 炒飯が大好きすぎる管理栄養士の佐藤樹里です。
小学3年の時初恋の男子の祖父の家が中華やさんということがきっかけで、注文しては炒飯を沢山食べてきました。
中学高校では親友とラーメン巡りといいつつ私は炒飯も食べる日々。
大学ではついに炒飯巡りをして炒飯ブログも書き、デートでも炒飯屋さんに行く熱中ぶり。
おまけに、就活での最終面接では社長に『趣味は?』と聞かれ、『炒飯巡りです』と答えそれからずっと”炒飯ちゃん”と呼ばれていました。
社会人になってからは、人の炒飯を食べる顔をひたすら写真に撮って、炒飯おいしい顔選手権を開催したり、炒飯の会をしていたほど炒飯愛が止まらなくなりました。
そんな私が本当の炒飯の奥深さを、知ったのは今年のことです。
なぜ?
Vチャーという私が開発した米なし炒飯の活動を始めると同時に、
炒飯師匠に弟子入りしたからです。
*Vチャーについてはこれまた熱い想いがありすぎて長くなるので次の記事にまとめてます。(記事一番下から)
ちなみに師匠の炒飯が世界一うまいと思います。
(二番目はうちの母の炒飯)
今年に入ってからVチャーを前に、
まずは炒飯を修行しなきゃVチャー美味しくならんだろ!!!
と、ご縁があり本場四川などで修行してきた中華の達人の師匠のもとでちょくちょく働きながら修行してました。
師匠のおかげで炒飯の深さを知りました。
鍋振りの大変さ、
火との闘い、
卵との闘い、
リズムが少しでも崩れると味もすぐ崩れるしすぐ焦げる。
シンプルゆえの奥深い炒飯を知れました。
ますます炒飯に魅了されていきます。
あぁ、
シンプルに見えるものほどその裏にある膨大な一つ一つの工程との繋がりの大変さがあるんだなと。
単純に見える人ほどめっちゃ考えているのと一緒です。←
ちなみに師匠の鍋振りを見てから、
他の炒飯鍋振りを見るとこんな違うんかいと驚きが大量にありました。
さて、
管理栄養士なのに炒飯をますます好きになってしまった私ですが、
きっとこれからも食べ続けていきます。
炒飯をもっともっとみんなで楽しみたい!
ラーメンに負けちゃだめだ!!!!!
ラーメンは種類が多いけど、炒飯の種類は少ないでしょ?とたまにいわれます。
いやいやいやいやいや、
炒飯こそ!食材の数ほど作れます!!!!
そういう固定概念があるからなのか・・・わたしは怒っていることがあります。
どうしてラーメンフェスはあって、炒飯フェスはないのですか!!!!
ラーメン女子博があってなぜに炒飯女子博がないのですか!!!!!
ないなら私がやってしまえ!と、ついに昨年2017年8月8日のパラパラの日は炒飯師匠のお店にて世界初のチャーフェスを開催しました!!!!
炒飯のポテンシャルはまだまだこんなもんじゃないはずだ!!!!!
夢は8月8日のパラパラの日に赤レンガで炒飯フェスを開催することです。
もっともっと!パラパラと!
米粒一つ一つにこの炒飯への熱い想いをのせてあなたに炒飯を届けたいんだ!!!!!!!!
次回、こんな私が開発した米なし炒飯「Vチャー」への想いをつづります。
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炒飯大好きすぎる管理栄養士 佐藤樹里
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