女性の「優しい〜」



女性というのは何なんでしょうか。やはり男とはまるっきり別の進化を辿っています。女性には生まれつき「愛される才能」というものが備わっています。愛嬌という面で男は女には絶対に勝てません。だから動物園は女性と行った方が楽しいし、LINEするなら女性とする方が圧倒的に楽しい。これは否めません。しかし女性の皆さん、ちょっと考えてみてほしいのです。あなた方は"天性の愛嬌"というものすごい武器にあぐらをかいて、愛嬌に手を抜いていませんか? 愛嬌筋肉が強すぎて、「これくらいの力でいいでしょ」と鼻くそほじりながら男性と喋っていませんか?


男性が女性に優しさを見せた時、喫茶店とかで男性にソファ側に誘導された時に、「ありがとう」や、「嬉しい」ではなく、こう返したことはありませんか?

「優しい〜」


これ言う女なんなんでしょうか。
それ言われて男が喜ぶと思うのでしょうか。
褒めてるようで褒めてないのです。
感謝しているようで感謝していません。
とりあえずまず「ありがとう」なのです。
女性は愛嬌レベルが高すぎて「ありがとう」を言わなくてもその場を回避できるところがあります。ブリーチの詠唱破棄みたいなことしてる。

俺は今お前に「優しい」か「優しくないか」判定されたんか?
ソファ側を譲ったと思ってたけど知らんうちに判定する側を譲ったんか?
お前は今何かを判定する立場ではないんや。
「優しい」は俺の行動を見てた第三者の意見なんや。優しさをもらったお前が言うことではないんや。何を客観的に評価しとんねや。お前にソファ譲っとんねや。

ここから先は

915字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?