【※高校生必見】僕が偏差値44の高校から現役で医学部に合格した方法

どうも、こんにちは!最近プログラミングに興味があります、バズビーです!

プログラミングができる人はかっこいいですよね!
難関大工学部に在籍している友達がいますが、エンジニアの方に対して尊敬の念が絶えません。
ということで、プログラミングの入門書まで買ってしまいました。
このやる気はどこまで続くのでしょうか(笑)

では本題に入っていきましょう!今回は前回の続きです。
前回は4つの具体的な勉強方法のうち、1つ目と2つ目について説明しました。
その4つの勉強方法が次の4つです。

自分で問題を作ろう!
2. 教科書を活用しよう!
3. 1つの問題集・参考書を完璧に!
4. なんでもない時間をアウトプットに使おう!

今回は4つの勉強方法のうち、3つ目と4つ目についてお話ししようと思います。
では、早速本題に入っていきましょう!

3. 1つの問題集・参考書を完璧に!
 この勉強方法は問題集や参考書が存在する
全ての教科・単元に対して有効なので
色々な教科に活用してみてください!
まず、1冊の問題集もしくは参考書をご用意ください。
参考書は問題が含まれているものを準備してください。
勉強方法は名前の通り、1つの問題集もしくは参考書を
『完璧に出来るようになるまで』
問題集・参考書を繰り返し行うだけです。
「たったそれだけ!?」と思うかもしれませんがそれだけです!
 ただ、この勉強法には少しだけ気を付けなければならないことがあります。
それは、『途中で止めないこと』です。
というのも、完璧になっていない状態にも関わらず、
完璧になったと勘違いしてしまい、そこでやめてしまうと、
様々な弊害が生じるのです。
 次に、この勉強法が有効な理由をご説明します。
まず、問題集や参考書は1冊(1シリーズ)に
その学年・教科の内容が全て含まれています。
なので、1冊を完璧にすることができれば
その問題集の難易度までの内容は全て
網羅していると考えることができるのです。
そして、次が最も大きな理由です。
それは、1冊目が未完成な状態で2冊目を始めてしまうと、
単元によって習熟度が変わってしまい、
さらには無駄な時間を過ごしてしまうことになり兼ねないのです。
というのも、1冊目で完璧にした部分を2冊目でも解くことになるからです。
なので、1冊目をしっかり完璧にしてから
2冊目は少し難易度の高いものを完璧にするように意識しましょう。

4. なんでもない時間をアウトプットに使おう!
 実は、この勉強方法は結構重要だと考えています。
この勉強方法も様々な科目や単元に有効なのでお試しください。
この勉強方法も名前の通り隙間時間をアウトプットに使うというものです。
勉強が終わってからもずっと勉強というわけではありません。
1日の中でアウトプットに使う隙間時間を決めておくといいと思います。
ちなみに僕は塾からの帰りの時間や
ふと思いついた時間にアウトプットしていました。
 アウトプットの内容はその日や前日にした勉強の内容を思い出すというものです。
このアウトプットにより、記憶の定着に加えて、
その日の勉強の内容の習熟度の確認もすることが出来るのです。
さらに、この時に浮き彫りになった分からないことは
教科書が開けるタイミングに確認するようにしましょう。
習熟度の確認では覚えたことが全て言える状態であれば
その内容はしっかりと頭に入っていると考えていいと思います。
何か思い出せないことがあると感じた場合は
時間のある時に内容をしっかり確認するようにしましょう!
数学・物理などの思考系の勉強については問題の解き方も含めて確認しましょう。
この時になぜそうなるのかなど
論理的に説明できるようにしておくとより効果的に成績アップが望めます。


 最後に今回のまとめです。
1つの問題集・参考書を完璧にできるようにしましょう。
そして、隙間時間を有効に使って記憶の定着・習熟度の確認を行いましょう。
この隙間時間のアウトプットにより浮き彫りになった、
未熟な部分は早めの時点でしっかりと確認をしましょう。
この確認は記憶の定着においてとても重要なので忘れないようにしてください。


 今回ご紹介する勉強方法はこれで終了ですが、
他にも勉強方法はたくさん存在します。
そして、前回と今回の2回でご紹介した勉強方法が
全ての人にとって最適な勉強方法であるとは限らないので、
僕がご紹介した勉強方法以外にも様々な勉強方法を試してみてください。
僕がご紹介した方法によってお1人でも成績が上がると幸いです。

次回は受験期に僕が送っていた生活のリズムについてご紹介しようと思います。
僕以外にも難関大学に合格した友達の生活リズムも併せてご紹介しようと思います。
皆さんに合った生活リズムを見つけるのに役立てていただけると幸いです。

では、次回の投稿でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!Good bye!!

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