「自分の決断を良しと信じ通す」ということ
先日、島根から山陽方面へ旅行へ出掛けました🚗
息子7歳。
山陰は新幹線の路線はないので、山陽に出たならば、せっかくなので、新幹線を見せてあげたいと、多くの親が思う愛です🥰🥰
息子は7歳。
新幹線が大好きな子もいるし、もうそんなに興味がない子もいる年齢ですね🚅
我が家は
3歳の頃に新神戸駅で入場券だけ買い、新幹線の往来を見ました。息子は大喜びでした。(乗ってはいません)
4歳の頃に関東方面への旅行計画をした時、はやぶさとこまちの連結部分を見に行こう！と話していましたが、事情により中止に。
そんな経緯があり、今回7歳で山陽方面への旅。
駅直結のホテルに泊まり、新幹線を見せてあげようと意気込む私たち。
ホテルへチェックイン後
新幹線ホームに行こうと誘いましたが、路面電車に乗りたい息子。
とりあえず、ホームは断念し、外へ出ました。
駅の外から、見上げて、走る新幹線をみんなで偶然ですが見ました。
１泊し、翌朝、もう一度新幹線ホームへ誘いましたが、
「いか〜ん、もうみた〜」と、息子。
・男の子が好きな新幹線
・気軽に見られるものではない事情
・3年前計画倒れしていたこと
・みるために駅直結のホテルに泊まったこと
という、親の期待。
新幹線のホームに行かないと言った子どもにあなたならどう対応しますか？
気持ちとしては行くと言って欲しかったけど、
結果、私たちは今回は新幹線ホームには行きませんでした。
息子は何ということもなく
その後予定していた動物園を楽しみました。
さて、親の心は？どうでしょうか？
本当は行きたかったですよね〜～～？🥲
この場合、親の方が気持ちを引きずられるのではないでしょうか？
そして数年後、
「あの時、せっかく新幹線の近くまで行ったのに、見なかったよね～～～」と、言ってしまうと思いませんか？🫢
子どもはそんなこともう数時間後には忘れています😙
自身にこんな経験ありませんか？
自分ではよく覚えていない子どもの頃の記憶だけど、親に言われ続ける思い出が自分の記憶のように感じていること。
例えば、それが、自分の失敗だったとしたら、
自分では忘れていることなのに、親によって記憶を埋め込まれた形となり、
自分はあのことを失敗したんだな、何故あんな失敗をしたのか？そして、親はその失敗を残念に思っているんだろうな、、、と。
何気ない親の言葉だけど、数年後の子どもとしては意外と色んな感情になりますよね？
「あの時、せっかく新幹線の近くまで行ったのに、見なかったよね～～～」
という様なセリフを数年後言わないために大切なこと、それは🧐
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「自分の決断を良しと信じ通す」ということ✨✨
事実は【新幹線を見に行かなかった】ということだけ。
それは、家族全員同じ事実。
そこにどんな感情が乗るか？ということで、それぞれの未来が変わります。
今の時点で、すっぱり・サッパリ新幹線を見に行くのは辞めた！
という自分の決めたことを良しとすれば、
「あの時、子どもに新幹線見せたかったのに、気分で嫌だと言ったから、辞めてしまった。本当は喜ぶ顔が見たかったのに。子どもの頃の思い出作ってあげたかったのに」
という、マイナス感情が乗ることはないのではないでしょうか？
「行かなかった」という決断を良しとしましょう💕
この時に、自分の感情を良しとしておくと、良い思い出として、大人の心にも残ります！
小さい頃の気分かもしれないけれど自分が放った言葉が、親の心にマイナスとして残っていると知ったら、
少し大きくなって人の心を考えられるようになった子どもはこのことをどう捉えるでしょうか？
毎日毎日、大小様々、たくさん決断をしている私たち。
これで良かったかな？不安になる時もありますが、
事実と感情は別物。
過去は変えられません。
未来を素敵にすることが出来るのは「今」です。
「今」の事実に良い感情を乗せておくこと、やってみませんか？
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💎小学1.2年生のママと一緒にもっと幸せに向かうお茶会開催2023.7💎
信念♦︎気づき考え行動する
願望♦︎子どもたちが自分を大好きで生きていくこと
役割♦︎人の役に立ちたい元看護師・保健師
特技♦︎アロママッサージ勉強中♥︎
過去♦︎自分に蓋して子育てしてました
息子7歳🐒私も母親7歳
フォローしてもらえると嬉しいです😊
質問・疑問はお気軽にDMしてください🙏
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