見出し画像

なぜサラリーマンが副業でプライベートジムを選んだのか?節税きっかけで事業を作りました。

私は外資系メーカーで管理職を務めていますが、所得が1000万を超えて節税と経験のため副業を開始しようと決心しました。給与所得だけでやれる節税には限界がありますよね。。個人事業主になり青色申告することにより様々な制度を活用することができます。どんな節税ができるかはおいおい説明するとしてその中でなぜプライベートジムを事業にしようと思ったのかを本日は説明します。

その前に簡単に自己紹介をします。
私は福岡の香椎に住む2児の子持ちサラリーマンです。偉そうに事業といってますがもちろん初めてですしノウハウも全くありませんでした。
会社を辞めて独立したいといった気概もない男です。そんな一般男性でもやれたよという経験談です。
もちろん専業主婦の妻と子供達を養うため本業も頑張らないといけません。

そんな中リスクをとってビジネスを始めるため
事業を選ぶ際には以下の条件を満たすものを探しました。

  1. 自分の趣味に合致する

  2. 無人運営が可能

  3. 初期投資が少ない

  4. 流行に左右されない

  5. 参入障壁が高い

  6. 失敗リスクが少ない

  7. オーナーとして独立できる

  8. その結果、フィットネス関連のビジネスに目をつけました。特に、コロナ禍で筋トレを始めたことが影響しました。

無人運営のプライベートジムは、初期投資が200万円程度で始められ、成長産業であることから選びました。開業には障壁がありますが、競合が少なく、リスクも低いです。

オーナーとして、お客様や価格交渉にストレスを感じず、自分の決定権を持てるのがメリットです。

そんなこんなで24時間予約制のプライベートジムを2022/12に開業しました。現在オープンから3ヶ月経ちましたが、どんな売り上げなのか実態はどうなのか経験談を元に書いていこうと思います。


ジムの内観

またこれからは物件探しやジムオープンの手続き、注意点やお金の内訳、HP作成や無人運営の方法、集客や節税制度、青色申告など有料級の情報を提供したいと思います。サラリーマンが副業で成功するための貴重な情報を、記事や有料コンテンツを通じて皆様にお届けします!乞うご期待!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?