収支が安定しない理由。期待値、機械割の本質

今日はこの2つに関して投稿していこうと思います。

なんとなくで理解してる人が多いなという印象。
機械割105%を8000ゲーム回したときの期待枚数は?
これに即答できる人が何人いるでしょうか。

ざっくりですがプラス1250枚。
あくまで期待値なので実際の収支とは上にも下にも乖離します。
それが運やヒキと言われるものです。

仮に期待値より3%下振れてしまう人がいたとします。
その方が機械割102%の台を打ち続けるとどうでしょう。
8000回転させるごとに期待値は500枚、収支はマイナス250枚です。
これが期待値を積んでも収支が安定しない最大の原因です。

数万回と回数をこなせば期待値に限りなく収束すると言いますが上振れ、下振れはあります。
105%を100万回打てたとしても、マイナスになる人もいれば、期待値以上の結果を出す人もいる。
3%ほどの確率ですが例えばバジ絆2の設定6を10万ゲーム回してマイナスになることもあります。

とにかく期待値を積めばいい。
それでは勝ち続けることはできませんし、資金が尽き引退していく方が多いのも理解度の違いなのかなと思います。


下振れなどを考慮した狙い目
意識するべき機械割
そんな部分を有料ノートにて公開しているのでよろしければご覧ください。

また機械割など気になる方はシュミレートサイトなどもあるのでいろいろ試してみても面白いかなと思います。

長々とありがとうございました。


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