秋田県へ出発前に、山形県への振り返りを
11月4日と5日は秋の秋田県へ。
THE ALFEE 50th Anniversary 秋の祭典に参戦と角館へ。
明日は朝一番の新幹線に乗って出発します。
私は朝一の新幹線が好きです♡
朝が少しずつ始まって、町や人々がだんだんに活気づいてくるのを感じながら新幹線で駆け抜けるのがよいのです。車窓から朝日が差し込んでくるとなおよいのです。
新幹線がホームを滑り出すとき、いつも私の頭の中を「ラジオ体操の歌」が流れます。
♪新しい朝が来た 希望の朝だ♪
出発時間が、だいたいラジオ体操が始まる時間だからでしょうか(笑)。
明日もきっと、ラジオ体操の歌を脳内にめぐらせつつ、秋田へ向かいます。
いざ、秋田へ! と思うと同時に、春のツアー山形に参戦したことが、ふと、心をよぎりました。
そういえば、アルフィーさんにお礼が言いたくて、NHKのラジオ番組「THE ALFEE 終わらない夢」の「THE ALFEE 喫茶室」にメールを送らせていただいたな~ということを思い出しました。
残念ながら、読んでいただくことはなかったのですが…。
一緒に参戦した友人が桜井さんファンなので、桜井さんのいいお声で読んでいただきたかったな~という一筆でした。
山形を振り返りつつ、さまよっている一通をここで解き放ちます。
友人とアルフィーのお三方に届くことを願って☆
♡ ♡ ♡
今日はお礼を申し上げたく、メールをお送りさせていただきました。
5月11日土曜日、山形でのコンサートに参戦いたしました。
今回は、アルフィーさんのコンサートに初参加の友人と一緒でした。
朝一番の新幹線で山形駅へ。それから、私たちは「夕方、会場の近くでね」と約束して、私は市内観光とグッズ販売へ。友人は蔵王山へ登山に行きました。
駅で蔵王山行きのバスに乗る友人を見送りました。ちょっとの心配を抱えながら…。というのも、友人は出発の一週間前に急遽、登山を決めました。登山はほぼ初めて、もちろん、蔵王山登山は初めてです。それに、女性一人での登山であることも大丈夫かな~、ケガ、事故、遭難…と、気にし始めたらキリがありませんでした。
しかし、私は私に「大丈夫、今夜二人でアルフィーさんのコンサートに行く」と言い聞かせ、私自身と友人を信じて、私の時間を過ごすことにしました。
夕方になり、待ち合わせの時間になったころ、友人からの連絡。「大幅な変更あり。直接会場で会おう」とのこと。ちょっぴりの胸騒ぎを覚えつつ、ケガや事故ではなさそうなのが、心にちょっとの希望を感じました。私は「大丈夫。友人は時間までに戻ってくる。一緒にコンサートを観る」と信じて、会場で友人の到着と開演を待ちました。
そして、開演5分前に友人は無事に到着し、願いが叶って、二人でコンサートを楽しむことができました!!
あとで聞いてみると、思いがけないトラブルやアクシデントに見舞われ、大幅なコース変更を余儀なくされたそうです。山の上のひと気のないところで心細い思いもしたようですが、私と一緒にアルフィーのコンサートを観るって約束したからという思いを抱えて、開演時間までに戻ってきてくれました。
顛末を話す友人と聴く私、二人で涙腺が緩みました。
友人、ケガなく無事に戻ってきてくれてありがとう!! と思うと同時に、辛いけれど、苦しいけれど、さみしいけれど、約束があるっていいな~と思いました。
そして、なにより、あの日、アルフィーさんのコンサートがあって良かったな~と思うのです。初参加の友人もコンサートとても楽しかった♡と言っておりました。改めて、アルフィーさんの存在にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
♡ ♡ ♡
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