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【節約習慣】年間のお小遣いは8万円です

お小遣いって何に使うためのお金ですか?

いくらもらってますか?

わが家では家計は全て妻にまかせております。そして、わたしの自由に使うことができるお金は…というと、お小遣い制度があり、金額が決まっているのです。

1年は12ヶ月
お正月が1回
誕生日が1回
ボーナス月が2回
それぞれ5,000円で、合計8万円となります。

そうです、
お小遣い8万円って、
年間の合計金額なんです。

毎月は5,000円で、プラスアルファの月もあって、1年で8万円のお小遣いをもらっております。

お小遣いといっても、用途は家庭ごとにルールが異なりますよね。わが家では、お小遣いを使うときは「自費(じっぴ)」と表現しています。

妻との買い物中に質問します…
「これ自費だよね?」
「これ自費?」
「自費で払うから、別にしといて」

わたしが単独で欲しいものがある場合に、お金の使用に関して妻の審査が入るのです。

家計で支払って良いと判断される以外のものは、全てお小遣いからの出費となり、「じっぴ」と呼んでいるのです。

【おもな自費精算費用】
・ビール代などアルコール類
・おつまみなどのおやつ代
・マッサージ・整体など
・平日お弁当を持っていかなかった場合に、外で買う昼食代
・個人のわがままで使いたい文具・財布ほか身に着けたいもの
・外食時に決められた予算を、オーバーする分

だんだんこまかくなってしまい、キリがありません。

要するに、個人のわがままで欲しいものは「自費で、勝手に買って下さい」というシステムなのです。

だから、ガソリン等の交通費、スマホ等の通信費、病気になっちゃったときの医療費などは家庭内で必要とみなされており、費用は家計負担となっているのです。

ガッチガチに管理されているのですが、慣れてしまえば当たり前のやりとりとなっております。

当然かもしれませんが、家計全体で考えればかなりの節約習慣となっているのではないでしょうか。

しかし、5千円は正直厳しいです。
でも、このやりくりが楽しいんです。

今後、具体的なやりくり・考え方など、いろいろ発信していきたいと思っております。

まずは、わが家の節約習慣として、お小遣い制度を紹介しました。











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