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バイキンマンの偉大さを知る

私には3人の子どもがいる。(長女・長男・次男)

一番下の息子(3才)は、マイペースな子。

言葉の習得が上の2人と比べるとゆっくりで、親としては少し心配。

先日、3歳児健診に一緒に行き、言語についてチェックが入る。
その後、再び面談をやろうとしても、やる気0で走って逃げる…。


そんな息子の言葉▲なところの1つ
それは、ハ行が発音できないということ。

「ははは」と言ってと伝えると、「あああ」となる…

バイキンマンの真似をして、
「はっひっふっへほー」と言ってごらんと伝えると
「あっいっうっえおー!」となる。

可愛いのだけどね。

そういえば、上の2人は家にいるとき、よくアンパンマンを見ていた。
おもちゃも、アンパンマン関係が多かった。
アンパンマンミュージアムにも連れて行った。

下の息子を子育てしているときは、
長女はプリンセス、すみっこぐらし
長男は恐竜、昆虫、ポケモン
と、上のきょうだいの趣味に付き合うことが多かった。
アンパンマン、全然見たことないはず…。

バイキンマンが毎回言っていたあのセリフ
それは、ハ行を正しく発音できるようにしてくれていたのかもしれない。

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