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個人的に思うアナログの強みとデジタルの強み

スケジュールやtodo、健康など、色んな事の記録や管理を、色んなツールに頼りながらやっていく中で、個人的に思った、デジタルとアナログそれぞれの強みについて、書いていこうと思います。

今現在使用しているツールと使用法

アナログでやっている事

現在使っているものは、メモランダム(覚書帳)、スケジュール帳、会社用ノート、B6ファイル、A4ファイルの5冊です。

それぞれ、

メモランダム
 →天気、睡眠時間、身体面、精神面、出来事の記録
スケジュール帳
 →ダイエット(カロリー計算、週の目標)
会社用ノート
 →会社用スケジュール、臨時メモ
B6ファイル
 →個人情報込みのコモンプレイス、勉強ノート
A4ノート
 →ジャーナリング

を目的として使っています。


デジタルでやっている事

iPhoneを使用しているので、基本的にはAppleの純正アプリをメインに使っています。

使用アプリはカレンダー、リマインダー、メモ、ヘルスケア、ジャーナル、そしてこのnoteを使い始めました。

役割は、

カレンダーアプリ
 →スケジュール管理
リマインダーアプリ
 →todo、やりたいこと、買いたいもの、ルーティン、行きたい所のリスト
メモアプリ
 →個人的なメモ、noteに書けなそうなメモ
ヘルスケアアプリ
 →健康面の一時記録
ジャーナルアプリ
 →外出時の臨時日記
note
 →個人情報無しのコモンプレイス

としています。


私の思うそれぞれの強み

アナログの強み

頭の中を整理しやすい
・自由度が高いので、カスタマイズが自在である
・基本的に人に見られる心配がない
・一覧性が高く情報を俯瞰できる
・書く事で情報が頭に入りやすい(気がする)
・書いた当時の感情が明確になりやすい
目の負担になりにくい

書く瞑想という言葉もあるように、感情や出来事の整頓に向いているというのが私の感想でした。

ローカルなツールなので、余計な情報に惑わされる事なく向き合える分、書いていてスッキリする感覚があります。

デジタルは便利な分、情報量がかなり多く、集中するのが難しい所もあるので、落ち着いてゆっくり考えたい時にぴったりだと思いました。


デジタルの強み

・外出時でも記録しやすい
・通知機能で予定を知らせてくれる
情報の分類分けがしやすい
・検索ができるので欲しい情報を引き出しやすい
情報の修正や共有が簡単
・アプリ次第では内容の変遷が分かる
情報と情報の紐付けができる

アナログに対して、デジタルの場合は情報の動かしやすさに特化しているという結論に至りました。

自動的に情報を整理してくれたり、アプリ同士や他の人との共有など、とにかく簡単に色んな所へ情報を持っていけるので、沢山の情報を楽に管理できます。

アナログは、情報の管理という面ではちょっとコツがいるので、面倒臭がりな私は(管理に関しては)デジタル向きだと思いました。


私の使い方

会社用ノートを除き、基本的に家ではアナログ、外ではデジタルで分けるようにしているので、

記録→アナログ(持ち歩きたい記録だけデジタル)
管理→デジタル

というつもりで使っています。

未来の事は主にデジタルで管理して、外で何か記録したい事があれば、スマホにメモして、家でノートに写す感じです。

「持ち歩きたい記録だけデジタル」の部分は、これから主にnoteに任せていきたいと思っています。

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