伝えたいことは、ずっとあった。
目下、たぬきちは、2月発売のKindle本の準備に邁進している。
その本では、過去の自分の失敗エピソードをご披露し、「自分の好きなことに挑戦したい」と思っている人の背中を押すことが出来ればと、現在も調整中。
しかし、Kindle出版に挑戦しよう!と思いたった時には、発信するテーマは決まっていなかった。
「伝えたい」スタートじゃなくて、「Kindle本作りたい」がスタートという。なんともはや( °◊° )
「たぬきちのnoteは徒然日記だから、特にメインのテーマがないんだよな、、、」なんて思いながら、なんとかテーマを決めた感じ。
と今日まで思っていた。
先日、たぬきちがnoteを開始した初期からご贔屓にしてくださっているアキ🌺さんが、たぬきち創作の童話を紹介する記事を投稿してくれた。
アキ🌺さんは、たぬきちの童話「カギ」のファンだと公言してくれ、定期的に布教活動をしてくれている。
ありがたいですねぇ。そんな人いますか?!(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
最近は、とんと童話を書いていなかったのと、過去記事がかどんどん深い階層に潜っていくしで、近々でフォローしてくださっていたなら、「え?たぬきち童話書いてたの!?」という方も多いかもしれない。
ちょうどアキ🌺さんの記事で、「カギ」を知ってくださったばっぷくどんさんのコメントでその事に気づいた。
ばっぷくどんさん、ありがとうございます(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
もし、まだご覧になったことが無い方にはぜひ読んで頂きたい3選を改めてご紹介。
この「ダイジョーブ電話とラビ」は、初めて本格的に書いた作品。
この時のコンテストのテーマは、「つながり」だったが、サブテーマとして、「自分の才能を人のために活かす」を描いたつもり。
その次の作品「カギ」これは「才能を守る」というお話。
そして、これが1番創作した時期として新しいものだが、メインテーマを「分かち合い」としたが、やはりサブテーマは「自分の才能で人を助ける」だった。
そして思い出した。
たぬきちはずっと、1人1人が内に潜めている「才能」を応援していた。
「好きなこと」に夢中になって挑戦することを応援していた。「自分を信じる」ことを応援していた。
そうだ。ずっとクリエイターを応援してたんじゃないか。
って、今頃思い出したっていうお話でした。
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