網屋 FY2024 Q1決算を発表しました
こんにちは。網屋IR担当です。
5月13日(月)、2024年12月期第1四半期の決算を発表しました。
業績ハイライト
当第1四半期の売上高は1,213百万円(YoY+35%)、営業利益は226百万円(YoY+38%)、四半期純利益は171百万円(YoY+11%)で増収増益、四半期業績の過去最高を更新しました。
営業利益については、2024年4月の「ALogシリーズ オールサブスクリプション化」を前に、中期経営計画の計画値(FY2024 Q1)に対して+58%と、大きく超過しました。当四半期の受注増は、Q1の季節性に加え、自動車業界や医療業界におけるセキュリティガイドラインの公開が主な要因となりました。
事業別サマリ
データセキュリティ事業
データセキュリティ事業は、サイバー攻撃検知としてのログ製品「ALog」が引き続き好調に売り上げを伸ばし、売上高531百万円(YoY+61%)、セグメント利益267百万円(YoY+55%)となりました。各業界におけるセキュリティのガイドライン公開は製品の導入に留まらず、セキュリティ監査やコンサルティング、有事緊急対応などセキュリティサービスの案件増加にも繋がっています。
ネットワークセキュリティ事業
ネットワークセキュリティ事業は慢性的なIT人材不足を背景に、人を媒介しない「クラウド情シスサービス(ランサポ)」や「クラウドゼロトラストサービス(Verona SASE)」の売上が好調。売上高は681百万円(YoY+20%)、セグメント利益は171百万円(YoY+10%)となり、CAGR20%伸長を継続しています。
個人投資家様向けセミナーのお知らせ
当四半期決算の詳細や、今後の成長戦略などについて個人投資家様向けの説明会を下記のとおり予定しております。
1.日本証券新聞主催 3社合同個人投資家向け会社説明会
2.資産運用EXPO2024【夏】
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