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小江戸・川越で花手水巡り

ゴールデンウィークの晴れた日を有効活用しようと、江戸の情緒を残す町、川越を訪れました。
丁度5月7日まで「川越花手水フォトコンテスト2023 Spring」という催しが行われているのを知り、花手水を楽しめるスポットを数か所巡ってみようと思いたった次第です。
電車とバスと徒歩での街歩きです。

まずは花手水の写真から。
色合いも様々で華やかです。

川越八幡宮 その1
川越八幡宮 その2
蔵造りの町のショップ その1
蔵造りの町のショップ その2
アトレ川越

花手水を楽しんだほか、五百羅漢で知られる「喜多院」や懐かしい駄菓子が並ぶ「菓子屋横丁」、「川越と言えばここ」と言える「蔵造りの町並み」、鯉のぼりが悠然と泳ぐ「大正浪漫夢通り」を訪れ、江戸情緒とレトロモダンが同居する不思議な魅力に触れると共に、川越グルメも味わってきました。

十限無の海老天そば切り
天ぷらは和洋二種類のお塩でいただきます
そば茶も美味しかった!
喜多院の五百羅漢 
表情も仕草も個性豊かで、思わず笑みがこぼれます
川越のシンボル 時の鐘
カフェ エレバート
蔵造りのレトロモダンな洋館(市指定文化財)にて
トアルコトラジャとさつまいもプリン
コクがあって美味
大正浪漫夢通りを泳ぐ鯉のぼり
川越商工会議所の建物は、これまた歴史ある洋館

というわけで、初夏の一日、ほぼ初めて(20年以上前にちょっと来たきり)の町を楽しみました。


さて卓球の石川佳純選手、フィギュアスケートの村元哉中・高橋大輔組と、立て続けに現役引退の発表がありました。
人柄込み(勿論直接知っているわけはなく、メディアを通して知る限りで、ですが…)で応援してきた選手の引退はやはり寂しさがありますが、引退を報じるニュースから伝わる、ご本人達の「やりきった感」に納得しました。

第二の人生に幸多かれ!
と願うばかりです。

そして石川県での大地震。連休中の大きな揺れに驚きました。
余震も続いているようです。どうぞ諸々お気をつけて。
お見舞い申し上げます。


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