フランスの異郷 ブルターニュで見いだされた美
上野の国立西洋美術館で、企画展『憧憬の地 ブルターニュ』と常設展示を鑑賞してきました。
混雑状況を考慮し、朝9時半の開館から少し間をおいて入館。まずは企画展会場へ。フランス北西部ブルターニュ地方を異郷として捉えた展覧会です。ゴーギャンやモーリス・ドニの作風はあまり好みではないので、正直、行かなくてもいいかと思っていた展覧会なのですが、毎週必ず見ているBS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」で取り上げていたいくつかの作品を見たくなり、出かけることに。
カメラマークがついている数点の