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10kmランのつもりが30km? 〜ランニングでの教訓〜

マラソンは楽しいスポーツですが場合によっては大変な事が事態に落ち入ります。
今日は、私が経験したランニングでのちょっとした失敗談をシェアしたいと思います。これからお話することは、これから長距離ランに挑戦しようと思っている皆さんにとっても役立つはずです。

天気も良くテンションが上がります。





初めは10kmのつもりで


いつものように、軽い気持ちで10kmのジョギングに出かけました。
何も持たずに、身軽なランニングスタイル。風を感じながら走るのは最高の気分ですよね!

調子がいいので30kmに挑戦!



走り始めてから少しすると、なんだか調子がいいなと感じて、「今日はもっと走れるかも!」と思い立ちました。
10kmの予定を大幅に超えて、30kmのランに挑戦することに決めました。気持ちは高ぶり、どんどん遠くへ。

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目眩と倒れる危機




しかし、距離を重ねるうちに、体に異変が…。目眩がひどくなり、足元がふらつき始めます。
最後にはついに倒れてしまいました。
地面が揺れるあの感覚は忘れられません。
でも幸運なことに、近くに少し休める場所があったので、なんとか回復を待つことができました。

頑張って家まで歩いて帰る



休んでいる間に考えました。なぜこんなことになったのか。
答えは簡単。補給なしで長時間走ったことで、水分不足とエネルギー不足になってしまったんです。

スマホも持っていなかったので、誰にも連絡できず、自力で家に帰るしかありませんでした。
頑張って歩いて帰りましたが、正直ヘトヘトでした…。

反省と対策

この経験から、いくつか大事なことを学びました。長距離をランニングするなら、次のことを絶対に忘れないようにしましょう!

1. 補給食と水分の確保:エネルギー切れを防ぐためにも、必ず持参しましょう。
2. 交通費:もしもの時のために、帰りの交通費を持っておくと安心です。
3. スマホ:緊急時の連絡手段として、必ず持って行きましょう。

まとめ



マラソンは本当に楽しいスポーツですが、しっかりとした準備が必要です。準備を怠らず、安全に楽しんでくださいね!

それでは安全第一で、楽しいランニングライフをお過ごしください。
初フルマラソン時の失敗談はこちら




これからランニングを始める皆さんや、長距離に挑戦したい皆さんの参考になれば嬉しいです。

よろしければまたみに来て下さいね。

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