友達の包丁を砥ぐ話と料理のストレス

ゴミ拾いをして駅に座ってるおじさんに差し入れ
一円も得は無いので、ただのおせっかいと自己満足。

雪がほとんど解けたが、朝は窓がまだ凍ってる🤣
タバコの吸殻や空缶、ペットボトル
コーヒーやコンビニ弁当のプラスチック容器
20ℓの袋ひとつと空缶が30個くらい
かなり落ちてるね…

大きな袋で拾いたいが、
「やってます!」と誇張したくもない。
威張るつもりもない。

「マイクロプラスチック」
「レジ袋有料化でエコ」って話も音沙汰無くなった。

どこに行ったのだろう…

「これだけ効果ありました」
「期待値、目標値より効果ありませんでした」
言っただけではなく、結果発表が欲しいところ。


タイトルの包丁🔪の話です。

1000円〜2000円の包丁でも、定期的に砥ぐと切れ味が維持できて切りにくい食材でもストレスが少ない。
包丁を使う頻度にもよるが、「切れにくくなった」と思ったら研ぐ。
油砥石や中砥石でシャリシャリとするだけ。

油砥石のように、油を使うもの
使う前に水に浸すもの
水に浸さなくて使えるもの
種類も豊富すぎる。

包丁の材質も「鋼」「ステンレス」「セラミック」「チタン」などいろいろある。

使う砥石は自分が使ってる包丁を砥ぐことが出来るか?
確認した方がいいです。

そのまま使っていると、刃こぼれしてしまう可能性。
中砥石で済むはずが、荒砥石での砥がなきゃならない。

簡単に砥ぐことの出来るシャープナー
量販店だけでなく、100均でも取り扱っている。
あれって便利。切れ味が復活する。
ただ、刃こぼれを直す事ができない。
研いだ面が荒いので、切れ味が長持ちしない。

刃こぼれしない、切れなくなる前に使う。
数週間に一回くらいやれる人なら向いてるかも。

売っている砥石で大体の刃物は砥げるが、
「セラミック」だけは材質が他より硬すぎるので、
対応した硬い砥石が必要になる。
砥ぐのに時間がかかる…

セラミックは、錆びないから便利。
もともと硬いから刃こぼれとかはしにくい。
(カボチャやトウモロコシとかを切る場合を除く)
落とさない(衝撃で欠ける、刃こぼれが出る)

硬いものを切るのは不向き。
それを守れば砥ぐ必要はないのでは?
砥ぐのであれば砥石より先ほど書いたシャープナーの方が便利だと思う。
「ダイヤモンドシャープナー」とかなら砥げる。

柔らかいものを切るだけにして、
硬いものには使わない。
刃先を鋭くしても薄くなるので刃こぼれしやすくなる。
鋼やステンレスみたいに鋭くしない方がいいかも。

料理のプロが使ってる様な片刄の包丁や、
「〇〇鋼!」ってブランドの刃物。
柳刃、牛刀なんて特に鋭い切れ味
チキンソテーの削ぎ切り、ステーキのカットが
スッと刃が通るのには感動してしまう🤣

「20000円くらいのが牛刀、欲しいなぁ」と
たまに考えてしまう。
100均でも購入できる。
ただ、切れ味の持ちが悪い。
プロでもないポンコツは、
量販店の1000円〜2000円で十分

20000円で思い出したが、
「これは20000円もしたいい包丁」って
言ってる人がいた。
「にんにくの芽には毒があるから取る」
「〇〇産の野菜は毒がある」とか
根拠もない、理由が不明確な事をこどもに教えてた…

嘘を教えるのってどうなんだろう?
ネットでも信憑性が不明確な情報もある。

まぁその包丁も砥いでる気配がない。
「いい鋼だから切れ味が持続するんだろうなぁ」と
眺めていたが、切れなければ意味がない。

刃物は趣味で砥いでる。
自炊をしていて食材を切る時のストレスになるから。

鶏肉の皮、ナスの皮、トマトのスライス
これがスパッと切れない様になってきたら
刃先が丸くなってきてるから、砥ぐ目安。
それ以外にも骨のついた魚の処理とかすると、
結構刃先が丸くなる。

硬いものを切らなくても、
使っているまな板がプラスチックだと、意外に刃先の切れ味が落ちやすい。
素材がプラスチック>木製>ゴムの順で寿命が変わる。

プラスチックは安い、100均でも手に入る。
汚れたら使い捨てでもいい。
木製は安価だが、除菌、漂白とか面倒になる。
ゴム製は耐久性や管理はいいが、値段も張る。

使う環境、特性も一長一短。好みもある。

友達の家で使ってる包丁を「砥いで!」って言われて、
暇な時間に砥いでる。

切るのが楽になるから、喜ばれる。

日本刀みたいに20000番〜30000番を使う。
鏡みたいに自分の顔が映る鏡面仕上げ。

プロではないので、そのレベルでなくてもいい。
一般で使うなら1500番くらいであればいい。

料理以外にもハサミとかも砥ぐことができるから楽。

どうでもいい話でした。
読んでくれてありがとうございました。

サポートはゴミ拾いのゴミ袋代、駅に座ってるホームレス、困った人への食べ物の代金に使います。