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一回の食事で消化、吸収される量を眺めて。「食べ過ぎてない?」

トップの画像、お借りしました。
申し訳ありません。

何もしていなくても空腹は訪れる。
一日の寝る時間を削って働いても、
一日中、家から出なくても。

タイトルに書いた一回の食事で消化、吸収される量。
食べたら食べた分が全て消化される訳でも無い。

消化されなかったものは腸に行って溜まる。
炭水化物とかは吸収されやすいみたいだが、
肉、魚とかの蛋白質や脂質。

胃もたれの原因です。

文献や記述を眺めていたら、
アルコールとかと同じで、
 摂りすぎた蛋白質を処理しようとして、肝臓や腎臓への負担が大きくなり、倦怠(けんたい)感や疲労が蓄積される場合があります。
「へぇ…そうなのか。」
小学校、中学校で習いそうなレベル💦

必死に勉強しても、全くしなくても
生きていく事は出来る。

ただ、知識が無いと生活習慣病になるリスクも。

ところで一回の食事で消化出来る蛋白質の量って?
Google先生の回答は50gとの事。
もちろん消化出来る量は、
体調の良し悪し、年齢で変わってくる。

じゃあ50gってどれくらいよ?

鶏もも肉100gあたりの平均は蛋白質25gです。
これも皮の脂とかもあるので、あくまで平均値。
肉の水分とかもあるので、
意外に「少ないなぁ」って印象を受けた。

じゃあ一食当たり200gくらい食べればいい。
ご飯、パン、パスタとかの炭水化物メインの食材にも
蛋白質は含まれている。
あくまで平均の量。
豆腐、大豆とかの植物性蛋白質、
プロテインとかは吸収されやすい。

バルクアップ、高負荷のトレーニングする人は、
少し多めの方がいいのかなぁと。

外食とかに行って
「焼肉食べ放題!!」
「大量の唐揚げ!!!」
「ハンバーグ300g!ステーキ500g!」

魅力的だが、臓器への負担になる😭😭

食べるのが好きなので、
自戒を込めて、書いてみた。

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