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小さなキロク

万華鏡って単語を聞いたら懐かしく思う方多いと思うんです。

あれ、幼少期にとても好きで。当時はそんな言葉なかったと思うけれど、エモいなって。
エモいって言うにはキラキラすぎるかな

でも不思議と、そんなに長いこと見続けられなくて、すぐ飽きちゃって。

音楽もそうだなって、ずっとエモいと疲れて乾いたパサパサの表現を求め出す気がしませんか。

プロコフィエフって人は物凄くその均衡が絶妙だなって。ピアノソナタの3番、好きです
中間部にパラレルワールドみたいな世界観を個人的に感じるけれど、一瞬で終わっちゃって。
それが心地良いです

移動遊園地ってこんな感じなんですかね。

チャイコフスキーのドゥムカも、好きです。
泥臭さが溢れてる気がして。

写真は春に訪れた北ドイツ、ハンブルグのユニクロです。
ブレーメンとリューベックにも出掛けたので、その話もできたらな、と思ってます。


明後日、成人式に出席する年の音楽を専攻している私が、日々考えていることを備忘録のように綴っていきたいです。


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