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【閉塞成冬 大雪 初候 一】


薮百舌鳥の
哭のみし泣かゆ
朝夕に
いたもすなべなみ
我の声かも

なんとなくの雑感。
意味が通らなければ、それでも良いような軽薄な歌です。

本歌
『君に恋ひいたもすなべなみ葦鶴の哭のみし泣かゆ朝夕にして』万葉集巻三456  余明軍 (挽歌)

#短歌

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