スキー場でほっとする　のざわ温泉

能登半島地震、お見舞い申し上げます

長野にスキーに行ってきました
のざわ温泉
今年は能登地震で、交通は大丈夫か？
と心配しつつ、ゆっくり行ってみました
3月に入り雪がどんどん増えて
ありがたいことでした
無事に、交通機関は通常運行ができました

いつも行くスキー場
私のお気に入りのスキー場のひとつです

ほっとした光景
時々、皆さんも見られると思います
親子一列縦隊スキー
小学生くらいと両親？　でしょう
おとうさん　子　子　おかあさん
と4人、繋がって滑って行きました
中級コースであれができることはすごい
時々止まって写真も撮りながら、滑っていく
とてもほっとする、いい光景でした
以前、我が家では、初級コースでさえ並んで滑ると
途中で誰かがいつも行方不明でした。。。

時々、4，5人一列縦隊で
きれいに滑って行く若いスノーボーダーの組を見ます
ボードの方は、一列の滑りは、あまり多くはないようです
ボーターの方は、残念ながら
まだまだ危ない、無謀な滑りのグループが多く感じます

もうひとつ
新幹線からのざわライナーバスと一緒になった
ある3人の親子？
下は1歳くらい
上は4，5歳くらい
これにおかーさんらしき人が一人
下の子を背にしょってバスを降りて行かれました
あの組み合わせで滑れるとは
おそらくプロか競技OBでしょう？
もちろん広いスキー場では出会うことはなく。。。

そういえば、もう数年前にあるスキー場で
どうみても70は超えている女性を見つけました
なんとスノーボード
こちらは更衣室で出会いました
とにかく、準備が、帰り支度が早い
きちんと1つに荷物をまとめる
ただ、帰りのホテルの送迎バスの出口が
地面との段差が大きくて
心配で待っていて、声をかけ、手を添えたのを
覚えています
こちらも、競技OBか、元プロでしょう
やはり、経験者はすごい
身のこなしが違います！

私ももうしばらく滑りたいと思うこの頃です
いろんなことを工夫して
加齢とともに、常に自粛意識を忘れずに