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研修を終えて

いよいよ一昨日から7月に入りました!
そして、今日からは配属先での仕事がスタートします!

4月からあっという間の3ヶ月間。楽しいことも辛いことも色々ありましたが、まずは無事に研修を乗り切れて良かったと思ってます。

研修を振り返って

2ヶ月間の研修を終えて感じることは、『アウトプットの難しさ』と『同期の優秀さ』の2点。

・アウトプットの難しさ

僕は文系出身ということもあり、ITに関する知識は皆無だった。ネットワークとはそもそも何?、データベースの仕組みって?と言ったように全く0の状態で迎えた。毎日膨大のインプットで疲弊の毎日。。。。
それでも一つ一つ確実に理解しようと努めた。今回の研修はインプット7割、アウトプット3割といった形で行われた。
その中で一番難しいかったのが、実践形式のアウトプットだ。
仮想のお客さんの課題を想定し、それに合わせたシステムの構築や運用、提案を行っていくのだが、インプットだけの知識では最適なものは作れないという壁に何度もぶち当たった。正直何度も心折れそうになったし、講師の方から『大丈夫?魂抜けてたけど』心配されるほど。。。

しかし、ある時の講師の言葉で肩の力が抜けた。

『今は完成度の高さは問題じゃない。大事なのは、しっかりと納期を守り、プレゼンできる状態にすることだ。』

この言葉で、完璧でなくてもあえてそれを今後の展望として話すという切り口を見つけ、なんとか納期に間に合わせることができた。

・同期の優秀さ
僕の同期のほとんどが情報系出身者以外の学部卒で、ITの知識はほとんどない状態でのスタートだった。しかし、みんなのインプットの吸収力の速さ、アウトプットの臨機応変さが素晴らしすぎて、助けられてばかり。しかし、僕の得意な資料作成やファシリティを生かして、チーム全体が円滑に回るフォローを行ったことで、最後はみんなで『お疲れ様〜!』と言える達成感を味わえた!


今日からの目標!

そして、明日からはいよいよ本配属!先輩や上司と一緒に仕事をしていく!
どんな先輩方、上司がいるのかわからず不安の方が大きいけど、楽しみでもある!

僕が配属された部署は会社全体が注力している市場のIT基盤構築がメインの仕事。先週配属挨拶で上司にメールした際に、『会社全体の最前線の部署なので、色々と大変ですが頑張ってくださいね!』半分脅しなのでは?と思いながらも何ごとも挑戦だと思ってる!!

最後に研修の講師の方が

『1年目なんて失敗と不安があって当たり前。これは今だけはマイナスと捉えず、どんどん先輩方に聞いてきなさい!そして、部署で不安なことがあればいつでも自分達や同期を頼りなさい!』

と嬉しいお言葉をもらった。

今日から始まる配属先での仕事。技術力や分析力はまだまだだけど、持ち前の行動力と対話力で頑張ろうと思います!


頑張ります!

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