アーティスティックな1日

だったかもしれない。

【本】怪しい本

値段が16500円もする、超絶怪しい本をさっと読んだ。

書いてあることは、まともそうであった。
付録で記録媒体がついていたようだったが、きちんとこなしたら洗脳されるのではなかろうか。
この本を買うより、評価の高い2000円くらいの本を8冊買った方がいいんじゃないかな。
話は少し逸れるが、「気」を「氣」と書いてしまう窪田正孝が心配である。
それを言ったら、音楽グループの「氣志團」は大丈夫なのだろうか。


【本】樹木希林120の遺言

120のフレーズが書かれている。

中でも刺さった言葉は(正確でないが)

・自分の人生は自由である
・他人の評価を気にしない

など。
他人の評価基準で生きていたら、誰のための人生かわからなくなっちゃうからね。


【本】育児系・子どもを伸ばす言葉

時々子供と接する機会があるのと、
自分の考えが偏らないようにコミュニケーション系の本を読んでいる。

何でもかんでも褒めてしまいがちだったがそれは正解でなく、
相手を「認める」ことがいいらしい。

選択肢が
・褒める
・叱る(←使用したことはない)

の二択しか思い浮かばなかったが、
・認める

も新たな選択肢として加わった。
ありがたい。

しかし、認める行為はまるで、
「おさるのジョージ」に出てくる黄色い帽子のおじさんのようだ。
ジョージが何をやらかしても、どこ吹く風。
彼に一種の狂気のようなものを感じるのは、私だけでないはず。
当事者の身になって常に俯瞰して物事を捉えられるのだろうか?
「諦め」が先行しているのではないだろうか。
そもそも。
相手に期待し、自分の思い通りにならないから怒ってしまう。
であれば期待しないのが正解か。


【映画】夏へのトンネル、さよならの出口

連日暑い。
夏を感じすぎている。
そろそろ秋が来てくれてもいいけれど、それでも夏の空気が好きだ。
そしてふいに、もっと夏を感じられる映画が観たくなった。(貪欲)

Amazonプライムで探し、この作品が目についた。
観始めると、キャラクターの声が合っていない。
素人ですか?
それでも物語が進むにつれて引き込まれていく。
終わりの方はキャラクターの声が気にならなくなっていて、感動すら覚えた。
いい作品だった。
登場人物は少ないが、しっかり関係性が描かれていて、感情移入しやすかった。

ストーリーは、望むものが何でも手に入る「ウラシマトンネル」へ行くお話。
勘のいい人は「ウラシマ」でピンとくるものがあるかもしれない。
「時間」が関係した作品は儚さもあって好きなんだよねー。

劇場公開の特典で、後日談を書いた小説が配られたらしい。
欲しかった。。
しかーし!

漫画版があった。
映画版とは話が少し違うようだが、後日談があった。
よかったので一話から読んでみよう。
気に入ったら買っちゃうかも。


副業

本を読んでインプットしただけ。
アウトプットをしていない。
このままでいいのだろうか。
いいや、よくない。

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