ミスを減らしたいなら、見なくていいものを見なければいいという話

夏休みなのでプールで遊んだ長女と次女。

（パートナーは水着やレジャーシートを洗ったりと忙しいので）
長女にはシャワー浴びて髪を乾かした後にお昼ごはんを作るというミッションが出されていた。

昨日の夜に、パートナーがディナーロール（切り込みあり）をすでに作ってある。朝にスクランブルエッグも作ってある。
要はパンに卵を挟んでトースターで焼くだけ！

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そして長女は、作業に入る前にAmazonプライムビデオで『アンナチュラル』を再生する。

そして卵をはさむミッションを開始する。

すると

次女「お姉ちゃん、ドラマ見ながらやっちゃダメだよ！」

そして始まる長女と次女の小競り合い・・・。

これは次女の言い分が100%正しい！

事故の多くは見ていないことで起こる

家の中であろうと外であろうと多くの事故は

見ていないから起きる

タンスの角に小指をぶつけるとか、車をぶつけるのも！

しかし、見ようと思っていても見ていない状態は生まれます。

それはなぜか？別のものを見ているから

つまり、見なくていいものを見ないようすれば、大事なことを見落とすという可能性を減らすことが出来ますよね。

だから、見なくていいものは見ない状態を作って、見る必要のあることが目に入るようにしたほうがいいと思います。

というわけで長女さん・・・

テーブルの下に卵落ちてましたよ

ミスを減らしたいなら、見なくていいものを見なければいいという話：まとめ

ここまで読んでいただき

事故防止以外でも余計なものは見ないようにしたほうがいいと思います。

大手ポータルサイトやＳＮＳなど余計な情報を流してくるコンテンツは、必要なものだけ見れるように設定しておくと、時間の浪費が少なくてすみます。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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