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【左利きの子育て】3つの「気づかない」問題とその解決策

長女は左利き、だからnoteで左利きについて調べようとした。

そして並ぶ

左利きのエレン」の記事・・・気になってたけど違うんだ!

左利き 子供」で検索・・・左利きの大人の話がほとんど。

左利き 育児」で検索・・・200件しかない。

そうか・・・自分で書けばいいんだ!

というわけで、今回は自分が経験した左利きの子育てについての記事です。

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左利きの子育てで発生した3つの「気づかない」問題

今は情報が簡単に手に入るので「左利きの子育て」にすごく悩むことはないかもしれません。

私は長女で以下の3つの問題に直面しました

  • 左利きであることに気づかない

  • 左利き用じゃないと使いにくいことに気づかない

  • 左利きの子供に教えるのは右利きとは勝手が違うことに気づかない

調べればわかることでも気づいてなければ調べません。


左利きであることに気づかない

普通は右利きだと思って育児を行う方がほとんどだと思います。

長女の場合も右利き用のお箸とかを用意していました。

ただ、

利き腕と逆でも時間をかければ出来るようになる

ので左利きだと気づかない。

その結果、左利きであることに気づかないまま成長してしまう可能性があります。

長女は補助箸の時は右で食べることが出来た。
でも・・・普通の箸になると右では苦戦していた。

そして気づいたら左手で箸を持ってパクパク食べていたので左利きだと気づきました。

解決策は

左利きの可能性があるかもしれないと思っておく


左利き用の道具じゃないと使いにくいことに気づかない

上が左用、下が右用

左利きの人は特に「書く」と「切る」は右利き用だと上手に使うことができないことが多いです。

私がパンをパン切り包丁で切ってるのを眺めていたので「切ってみる?」とやらせてみると・・・
一見、ちゃんとした切り方で切っているのに上手に切れません。

パン切り包丁は右利き用に最適化されているものが多く左利きだと上手に使えないことがあることに後から気づきました。

といった感じで左利きだとやりにくいと知っていないと上手に出来ないことが多いです。

解決策は

やりにくい作業かどうかを事前にチェックしておく


左利きに教えるのは勝手が違うことに気づかない

左右が違えば、鏡の様に逆にすれば・・・出来るとはならないです。

教える時も特に「切る」「書く」は全く勝手が違ってきます。

教える時に書いている文字が見えなくなるため、右側に立つか左側に立つかも変わります。


解決策は

  • 左利きの子供への教え方を調べる

  • 実演動画を見せる


左利きの子育ての「気づかない」問題は、先回りで解決

今は、昔と違って情報が多いので「左利き」だから発生する問題の解決方法は調べれば見つかる可能性が高いです。

だから、いつも左利きならではの問題が発生する可能性を考えて

先回りすればOKです

【左利きの子育て】3つの「気づかない」問題とその解決策:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容はこんな感じでした。

・左利きだと気づかない
・左利き用が必要だと気づかない
・左利きは教え方が違うと気づかない
・先回りすればOK

といった感じでした。

今回の記事が誰かの役に立てれば幸いです。

余談:検索のほとんどを独占する「左利きのエレン」が気になって仕方がありません。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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