【努力義務】自転車用の帽子型ヘルメットの選び方と注意点
長女「ヘルメットつけるの恥ずかしい」
長女には自転車を乗るときにはヘルメットをつけさせていたが、周りの友達はあまりつけていないらしい。
とはいうもののヘルメットは努力義務化されたばかり。
そこで、帽子型の自転車用ヘルメットがあることを知りネットで購入してみました。
自転車用の帽子型ヘルメットとは?
従来のヘルメットとは違い、見た目は帽子に見える自転車用のヘルメットのことです。
お洒落と安全性を両立できるというメリットがあるはず。
届いた帽子型(ハット型)の自転車用ヘルメットは?
完全にヘルメットぽさを消していた。
そして内側に日本の安全規格であるSG認証のシール、しっかりとした作り。
後ろにリボンがついていて可愛らしい、完璧だ!
そして、娘が着用する。
こ、これは
湯婆婆(ゆばーば)
確かにヘルメットらしさはなかった・・・けれど湯婆婆(ゆばーば)
自転車用帽子型ヘルメットの問題点
それは頭が大きく見えるということ。
ヘルメットの上から帽子をかぶっているようなものなので当然、頭は大きく見える。
安全性を重視したものほど分厚くなる。
ヘルメットらしさを消せば消すほど大きくなる
サイズが合ってないと頭が大きく見える
頭の形状とヘルメットの形状が合っている必要がある
その結果、顔の大きさや頭の形状によっては、ヘルメットの方がマシな場合があります。
自転車用のヘルメット(帽子型)を購入する時の選び方
以下の通りです
正式な安全規格認証を受けているもの選ぶ
頭のサイズに合ったものを選ぶ
頭の形に合ったものを選ぶ
安全規格認証は
というようになっています。
自転車用のヘルメット(帽子型)をネットで購入する時の注意点【適合詐欺に注意】
Amazonなどで自転車用の帽子型ヘルメットを探すとCE認証を受けた安いものがたくさん見つかります。
ただし、その大半は
CE認証としか書かれていない
EN812とかかれている
EN1078と書かれているけれど、実際は認証を受けていない
といった感じになっています。
EN812規格では自転車が転倒した時の衝撃に耐えられません。
レビュー・評価が異常に多くて安すぎるものは詐欺的な商品があるので注意してください。
【努力義務】自転車用の帽子型ヘルメットの選び方と注意点:まとめ
ここまで読んでいただき
今回の内容をまとめると
といった感じです。
今回の記事が皆様の参考になったら幸いです。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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