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今日は3月24日「壇ノ浦の戦いの日」

辿り着いてくれた奇特な貴方!閲覧ありがとうございます。
自分の中で「今日は何の日」の記事は、「雑談程度には丁度いい話と、書いていて思った事」などを記載していきます。

今日は「壇ノ浦の戦いの日」です。タイトルにも書くことにしました。

というのも、タイトル見ただけでは何の日かわからんのでw

さて、名前だけは知ってる戦いです。なんの戦いやったやろか・・?

いや、それよりも壇ノ浦って、どこや??

調べたところ、1185年(寿永4年/元暦2年)3月24日、長門国赤間関壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行なわれた「治承・永寿の乱」、いわゆる「源平合戦」における最後の戦いです。


へぇ~!!

って、授業で習ってるはずなのに・・やっぱ覚えてないものですね。

さて、壇ノ浦の戦いを調べてると、自分が覚えてる?知ってる用語を発見。

そう。かの有名な三種の神器です🌟

ちなみに昭和の3種の神器は(家電)
・洗濯機
・冷蔵庫
・白黒テレビ

です。
産まれてもないのに。なぜか覚えてるwどこで知ったのやら

さて、本当の三種の神器は

 鏡=八咫鏡(やたのかがみ)
 玉=八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
 剣=草薙剣(くさなぎのつるぎ)

です。

有名な三種の神器ですが、この3つの神器。色々と不明な点が多いみたいです。
 凄い事に受け継がれてる品ではあるのですが、実際に見た事ある人って人はいないそうです。天皇皇后様ですら見た事ないという話。
 年号が変わる時に映像で運ばれてるところがありましが、包まれていて何もみえないという。それもレプリカという始末。

 恐ろしいぐらいの極秘アイテムですね。

三種の神器は「古事記」や「日本書紀」で出てきます。ヤマタノオロチの話で草薙の剣の事とか出てきたの覚えています。

 神器だけあって、ロマン溢れるアイテムだと思います。

壇ノ浦の戦いで3種の神器の2つは回収できて、1つは沈んで、新たに1つを定めて、新三種の神器ができたみたいですが

歴史を見るに限り、何回も破損したり、失ったりして新しい物を作っていそな予感がします。貴重価値があるといっても、当時の戦い方や民の事を考えると・・ね 笑

そういえば近々、熱田神宮に行く予定なので、せっかくなので色々とみてこようと思います。三種の神器の1つがあるといわれてる(本物はみれないですが 笑)ので、楽しみになってきました。


そういえば、三種の神器のルーツはユダヤにある説。しってますか?契約の箱に入れてあったとされているあれです。

ちょっと気になる方は歴史ロマンに触れてみてください。

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