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内省を使って、子供時代を振返る


人生の目標を定め、達成に向けて行動しよう!
というセミナーを受講しました。
数ヶ月前のことです。

ワークには、過去の振り返りもあったのですが
私がはたと止まった講師の一言。
「辛い経験を思い出して大変だったと思います。
 辛くないという人は
 振り返りが足りないかもしれません」

まさに私がその人でしたが、
過去に思い当たるフシがなく、
私はシアワセモノだなぁと思ってました。

話はかわり、インタビューに
 「どうしても〇〇を獲りたい!」
 「このあと走れなくなっても良いから、…」
というフレーズが出てくると
胸が締め付けられ、目頭が熱くなります。

その人のこれまでの努力などの情報を知らなくても、
フレーズを聞くだけで、です。

辛抱強く自分の子供時代を振り返り、
もしかして?と思ったことがあります。
・弟の方が母親に可愛がられており、
 劣等感・理不尽さを感じていた
 (今、弟とは仲良しです)
・優等生であること・頑張ることで
 自分に存在価値があると思っていた
・憧れて入った吹奏楽部がとても厳しかったが、
 県大会で金賞をとっても
 上位の大会に進めなかった(『ダメ金』)

「お涙頂戴的なものにめっぽう弱い」
というのは、このあたりが影響している??

ここまで、過去一番に自分の闇に踏込みました。
でも、今の自分なら怖くない。
もう少し続けてみようと思います。


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