50代からシングル挑戦

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G430MAXとG430MAX-10K超アマチュアレビュー

ドライバーヘッドのみ変更(G430MAX-10K 12度に) 先日、2024初春クラブセッティングをアップしたばかり。 オーダしたドライバーシャフトも納品されていない状況なのに。 ドライバーヘッドを既存G430MAX /ロフト10.5度をG430MAX-10Kに変更。 そして約2ケ月待ったシャフト納品が今週末。 ※いいね!も有難う御座います! G430MAX  vs  G430MAX-10K比較(HS40kmバージョン) 結論としては以下の通り。 当日もう少しヘッドスピ

    • 2024年初春クラブセッティング

      2024年3月のクラブセッティング01) 1W PING G430MAX10.5度+純正PING TOUR 75R(240) 02) 4U PING G430HYB 22度+ATTAS MB HY85R(180) 03) 5U PING G430HYB 26度+ATTAS MB HY85R(170) 04) 6U PING G430HYB 30度+ATTAS MB HY85R(160) 05) 7I PING i230アイアン33度+Modus120-S(150) 06) 8

      • 2023年にたどり着いたセッティング

        2023年大晦日に綴る1年2023年、ゴルフは辛抱の1年。 年始から不調→復調→不調の低空状態を継続しながら耐える計68ラウンド。 よってnoteに綴る気も失せ・・・ ただ、11月に思うところあり。 メモを振り返ると1年間で大小合わせて30数回セッティングを弄っていた 自分でも引くくらいにアレコレ。10日に1度何かを変えていた。 これでは好調になるわけない。何をしたかったのだろうか? シャフトフィッティング・スイング診断を実行健康のためパーソナルトレーニングを始めて約2

        • クラブセッティング戻す・・・イップスと共に

          2023年8月現在のクラブセッティング11本 1W:Titliest TSR2ドライバー 10度(Design tuning MEBIUS EQ-ST5) 3U:PING G430 HYBRID 19度(PING2.0 TourChrome85-R) 4U:PING G430 HYBRID 22度(PING2.0 TourChrome85-R) 5U:PING G430 HYBRID 26度(PING2.0 TourChrome85-R) 6U:PING G430 HYBR

        G430MAXとG430MAX-10K超アマチュアレビュー

          アイアン用カーボンシャフトと共に・・・

          2023年4月19日。 久しぶりの投稿は変更したクラブセッティングと変更のポイントとなった アイアン用カーボンシャフトについて書いてみる。 クラブセッティング変更(2023年4月バージョン) 1W:Titleist TSr2ドライバー 10度(Design tuning メビウスEQ-ST60)  4UT:PING G430HYBRID 22度(Design tuning AIMIX-HYB 80S)  5UT:PING G430HYBRID 26度(Design tuni

          アイアン用カーボンシャフトと共に・・・

          クラブロフトを考える

          15ヤードの妙 クラブセッティングはどんな方針や戦略を基に組み立てられているのか? 私は番手差=15ヤードの平均キャリー差をベースに考えている。 つまり番手毎の距離差は一般的な10ヤードではなく15ヤード。 ロフト換算ではロフト差3度ではなく4〜5度差になる。 主な理由は以下2点 ・技術的な実力から理想的な番手差=距離差が打ち分けられない。  セッティング上ロフト差を3度=10ヤード差にしても、実際のラウンドでは  その距離打ち分けにならない事が多い。 ・以前の話だが、10

          クラブロフトを考える

          2023年セッティング

          暫くぶりの投稿(2023年初投稿) 今日は2023年を共にする予定?のセッティング紹介。 昨夏はゴルフ全体が好調だったが、パーソナルジムで落とした体脂肪率が要因か?12月以降の冬ゴルフが例年以上に非常に辛く感じた。 (体の芯まで冷えて明らかにパフォーマンス低下、とにかく冷える) その様な理由から、パフォーマンス維持のためパーソナルトレーニングは当然継続しながらも、ゴルフ人生で初めて1月〜2月の最寒期は無理にラウンドせずと判断。 ゴルフ以外またはゴルフも技術的な見直しに注力

          2023年セッティング

          クラブセッティング変更(2022/11〜)

          ◼️飛んで曲がらない ヘッド:タイトリストTSr2ドライバー(ロフト10度) シャフト:デザインチューニング メビウスEX-ST60(クラブ長44.25inch) https://www.designtuning.org/möbius-ex-st 11月から新たな相棒。 この秋はクラブ新作が豊作と多くの情報が否応なしにinputされる。 影響されないと思いながら、ネタとしてショップで試打。 量販店の鳥籠試打結果は全く鵜呑みにしないも、いやいや... 明らかに打っている本人が

          クラブセッティング変更(2022/11〜)

          金田久美子プロが2022三菱電機レディース優勝。 33歳11年ぶりの2勝目。 本人にしか分からぬ苦悩を乗り越え万感の想いを感じ涙。 サバイバルの国内女子プロだが、3勝目に期待。継続は力なり。

          金田久美子プロが2022三菱電機レディース優勝。 33歳11年ぶりの2勝目。 本人にしか分からぬ苦悩を乗り越え万感の想いを感じ涙。 サバイバルの国内女子プロだが、3勝目に期待。継続は力なり。

          私のゴルフ(2022年上期総括)

          早くも残り3ケ月。日々秋を感じる空気感。 寒い冬、短い春、厳しい酷暑の夏を経て、1/1〜9/30の6ケ月で合計57ラウンド。昨年に引き続き回数だけはやってる。 そして昨日ホームコースから人生初のHDCP通知を取得。 HDCP 12.0 平均スコア88-89レベルに与えられる称号でありあくまでも "今" の自身の状況を客観数値化したもの。シングルハンディを目標に定めたがここからのHDCPマイナス3以上は非常に困難な道と理解。今の課題は2/3打目の精度向上。単にグリーンに乗

          私のゴルフ(2022年上期総括)

          ハイブリッドを考える

          ドライバー、フェアウェイウッドとアイアンの間のクラブ(?) 皆さんにとってハイブリッドの位置付け、役割、期待値はなんだろうか? 今の私にとってアプローチ、パター、の次に重要なクラブ。つまり間のクラブではなく主力のクラブ。と言いながら実のところハイブリッドも以前書いたフェアウェイウッド同様に最近まで必要不可欠なクラブではなかった。何故か?苦手な形状だから。私の場合は180〜200ヤードを打つクラブという位置付けで今までこのクラブを見てきた。ロフトで言えば21度〜25度くらいだ

          ハイブリッドを考える

          シャフトを考える

          NS950neo これが私がハイブリッド、アイアン、ウェッジに入れているシャフト。言わずもがな日本シャフト製のいわゆる軽量スチールに属するモデル。このシャフトは前のアイアンを2021年5月に新調した際に工房でフィッティングをして選択。 重量以上にしっかりでアイアンの性能を活かす そんな謳い文句を工房店主に言われ、その気になって選んだ。だが、結果としてその後に結構触れ合ったクラブからのフィードバックで工房店主の戯言ではないなと感じる事になる。 重すぎるシャフト、硬すぎる

          シャフトを考える

          アプローチを考える

          上記でも書いたがパター同様にアプローチもスコアメイクの要。実は私は11年の経験でアプローチの方が要でないか?とも考えている。 1.スイングに関する全ての要素が求められる(様々な球種を打つ=操る) 2.パット数に影響する(寄れば寄るほどパット数が減らせる) 3.長ものクラブ調子悪き時でも、耐えるゴルフに出来る 特に1が最重要で結果として2,3になる。私のスコア遍歴も以前書いたが、100切りと90切りの大きな要因は全てアプローチ。この頃の私のスコア分布はパターとアプローチで全

          アプローチを考える

          パターを考える

          アプローチとパターはスコアの要 誰しもある程度のゴルフ歴、経験を積むと認識する事。 パターについてアマチュアはどれ程に知見があるだろうか?私は無頓着で、パターに関しては鉄板の美学、知識習得には至らない。 パット数は平均スコアの約30〜40%を占める 平均スコア100以上も未満のゴルファーもシングルプレーヤーも平均パット数がグロスに占める割合は約30〜40%程度になるのでは?言い方を変えると非常に重要クラブとも言える。とは言いながら私の様に無頓着な方も相当数いるように思うし、

          ゴルフのスランプを考える

          ゴルフにはスランプがあり、それはバイオリズムの様 計11年のゴルフ歴でどれほどのスランプがあっただろう? 言い換えると11年のうち9年強はスランプだった様にも記憶する。 つまり調子良いと明らかに意識した時期は非常に短く、何らかの大小に関わらず悩みや上手くいかない時期が非常に長い。 上達の過程?基礎がない?理由は人それぞれだが、自分を今振り返る。 基本を忘れる、その要因は成功体験 自己スランプ要因を表現すると上記。私のゴルフスコア歴は以下の通り。 ・3年目で初100切り(9

          ゴルフのスランプを考える

          飛距離を考える

          飛距離の把握 自身のクラブについてどの程度把握してるか? メーカ、モデル、ロフト、ライ角、シャフト、バランス、長さ、重量、振動数… スペック面のみならず、番手毎平均飛距離、平均キャリー距離等。 "特に狙う番手の 更にタテの飛距離を" 手前から 私は従来飛距離はキャリー+ランの総距離で把握。特に疑問も抱かずに。 往々にしてグリーンを狙うショットで誤算を生む。グリーンオーバー。 直近2年間高頻度でラウンドした茨城県西南部にある名門カントリークラブ。 平坦な林間コースだが、井上