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【合不合判定テスト】特徴と対策について徹底解説

本日は、中学受験生が必ず受ける模試である「合不合判定テスト」について詳しく解説します。

まず、中学受験公開模試としては、以下の4つが有名です。

・SAPIXオープン
・四谷大塚 合不合判定テスト
・日能研 実力判定テスト
・首都圏模試センター合判模試

今回は、この中でも受験生が最も多い「合不合判定テスト」について、詳しく解説していきます。

合不合判定テストとは

四谷大塚が実施している40年以上の長い歴史を持つ首都圏随一の合否判定テストで、年間6回実施されており、過去の膨大な出題データの分析によって精選された問題が出題されるため高い信頼を得ています。

また、合不合判定テストは、希望した私立中学校で受験します。そのため、第一志望の学校を受験会場として選択することもできます。

これにより、緊張した雰囲気の中でテストを受けることができ、本番の入試に向けて良いトレーニングを積むことができます。

合不合判定テストの特徴

①正確な合格判定

受験人数も1年間で約8万人であり、合格判定の面でも信頼できます。また、サピックスや早稲田アカデミー、日能研の生徒も受験するため、母集団の質が非常に高くなっています。

②難易度が標準的

SAPIXオープンは難易度が非常に高く、一般的に利用できる公開模試とは言えませんが、合不合判定テストは基本から標準的な問題が中心で構成されており、学習成果を最も確認しやすい模試といえます。

③志望中学校がテスト会場

希望した私立中学校で受験可能であり、第一志望の学校を受験会場として選択することもできます。そのため、本番の入試に向けて良いトレーニングを積むことができます。

合不合判定テスト 各科目の特徴と対策


続きはブログに掲載しております。

【合不合判定テスト】現役講師が特徴と対策について徹底解説 | 個別指導塾STELLA|東京都千代田区六番町 四谷駅徒歩30秒 (sfida-kobetsu.com)


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