事務歴10年超えで思うExcelのこと

いつもありがとうございます。ナカマサです。
第2回目の投稿ということで、今回は仕事でよく使うExcelのことについて書いていきたいと思います！

皆様はExcel使いますか？組織で働かれている方は使っている人が多いのではないでしょうか？（googleのスプレッドシートの場合もあるかな。）

こいつの扱いに困っていたり、入力作業に時間を割かれているみたいなことが結構あると思います。

ただ一方で、使い方を習得している人たちは、他の人よりも2倍、3倍も速く仕事が進んだりもするわけです。

私も全くの初心者だったわけですが、「早く帰りたい。」という一心でググりまくって、VBAまで書けるようになりました。笑

Excelが使えるようになったことでどのようなことが生じたのか、また使えるようになるためには何が大切なのか、自分なりの考えを示していきたいと思います。

・Excelを習得してどのようなことが起きたか

当たり前ですが、習熟度が高まるに連れて早く仕事が終わるようになっていきます。

それに加えて、関数なんかを使って自動化するわけなので、手作業に比べてミスが圧倒的に少なくなりました。

結果として、周りからは仕事が効率的で且つミスも少ない人みたいな評価になります。（Excelが仕事をしてるんですが、、、笑）

これってめちゃくちゃお得じゃないですか？
なぜかというと、Excelという道具の使い方を人よりちょっと知っているだけで、評価に繋がるし仕事も楽になるわけです。

この部分に魅せられて、私はExcelの使い方をググりまくるようになったのです。笑

でもご安心ください。マニアックなことを覚える必要はありません。
仕事で使う分にはある程度の関数を知っているとか、ピボットテーブルがちょっと使えるくらいでいいんだと思います。

便利な関数なんかはググればいくらでも検索に引っかかるわけで、その中から自分にとって便利そうなものを1つ1つ覚えていけばいいわけです。

で、この辺の新しいことを１つ覚える作業って、１５分～３０分くらいで終わるものだと思いませんか？
ねっ。このコスパ魅力的でしょ。笑

・Excelを習得するために大切だと思うこと

人によって考え方は色々とあると思いますが、個人的見解を述べます。

その①　とりあえず便利な関数を何個か覚える。
「Excel　便利な関数」でググってみてください。多分、大体同じような関数が紹介されていると思います。
（IF関数、SUMIFS関数、VLOOKUP関数とかかな～？）

その②　他の人が作ったExcelを見てみる。
他の人が作ったものを見るのはめちゃくちゃ勉強になります。
「あっ。なるほど。こういう風に使うのね。」的なことが起こるのが理想です。

その③　とにかく手を動かす
これが一番大事。というよりこれだけでも実は上達するかも。笑
コツは「実現したいこと」を先に見つけて、それを叶えるための方法を調べる。そしてExcel上で実際に手を動かしてみるってことです。

まぁこんな感じでしょうか、、、
諦めてしまう人の大半は、Excel本なんかを読んで、いざやってみようと思ったけど全然手が動かなかった・・・。ってなパターンなのかなと思います。

そうなんです！

この分野は、自分の手を動かすことをしないと絶対に習得できないんです。ある意味スポーツみたいなものだと思ってもらえると分かりやすいかもしれません。

今回は、Excelを習得するうえでの考え方に焦点を絞って記事にさせていただきました。

Excelには色々な便利機能や効率的な使い方などもあるので、それもまた機会があれば記事にしたいと思います。

どうだったでしょうか、参考になりましたでしょうか？気の向くまま書いたため、乱文になっておりますがご容赦ください。
ではまた！