無駄なんじゃないか病を、手放す
なんか語感が可愛いなと思って『病』なんて付けちゃいましたが、“無駄なんじゃないか病”なんて病はありません(笑)
●ミニマリストだけど、今年は無駄を愛したい
『無駄だ〜』
自分的には心地よいけど、他人から見たら『無駄だろうな』
そんな事って、ありますよね。
これまでの私は、
ミニマリズムに取り組む時、
“無くても生きていけるんじゃ?”
そう思うものは、手放すチャレンジをしてきました。
けれど、2024年〜は、
もっと感覚的になってみて、
【無駄】も愛でる暮らしをしてみたいです。
そう思った理由は、
『生きるのに必要なものが満たされているからこそ、必ずしも生きるのに必要じゃないものも、楽しみ味わう余裕ができる。───これって“豊か”じゃないか。』
ふと、そう思ったからです。
●ミニマリズムと、無駄
無駄を楽しむといっても、
ミニマリズムとも両立可能です。
□自分の感覚・直観
□自分の心地よさ
これらをキチンと味わって、
取捨選択していけば、
自然と適正量に収まるからです。
もし、一時的に持ち過ぎたとしても、
味わい尽くしたものは、
満足して手放せます。
◯誰かの好きや、お気に入り
◯客観視には、無駄なこと
↑を優先するのではなく、
『私』を、優先します。
手放すものと、入れるもの、
2024年の変化にワクワクしています。
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