自身が志す分野の分け方への歯がゆさ

こんにちは。
今回は固くごちゃごちゃからまった私の頭の中を整理するために、このノートを書いてみようと思います。

まず私の目指す分野とは何か。
それはおそらく福祉だと思うんです。
福祉ってもともとは世の中の全ての人が幸せに暮らせるためのうんぬんって意味があるそうです。
で、今現在幸せに暮らせていないよーって方の中には、差別や偏見に苦しんでいる方が多いんだろうな、というのが私の中には一番に思い浮かびます。

ここでもうひとつ。「躾」についてです。
躾(しつけ)とは、子どもを怒鳴って脅して教え込むことでも、叩いたり蹴ったりして恐怖を植えつけて行動を押さえ込む事でもありません。当然ですよね。
私は保育・教育について学んだ際、教授からしつけについてこんな言葉をいただきました。

「しつけとは自分も相手も気持ちよく過ごせるために行うもの」

これは教育の超超超〜〜〜基礎のひとつとして、大切な事ですよね。自分も相手も、気持ちよく過ごせることって、とっても大切。

さて、話を戻します。
差別や偏見ってなぜ生まれるの?って場合に、「人は知らないものを怖がる性質があるから」という声を聞いた事があります。
じゃあみんなが正しく相手を理解することができればいいんでないの?というのがひとつ。
そして、相手を不快にさせない・傷つけないよう、思いやりを学ぶことも必要!というのも常々思います。これは先述した躾に通ずるものがありますね。


だけどこれ、子どもな教えるのはすごくすごく難しいのよ。
なんたって大人がバイアスかかりまくって凝り固まった考えしか持ってない場合、むしろ逆効果になってしまう恐れすらある。
だから、色んな人の声をすくい上げていく必要がある。
また、いままで声を上げ続けてきた勇気ある方々の思いを引き継いで、子どもたちに正確に伝えたい。


…これ、何の分野?

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