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保険と返戻金。理解の浅さを痛感。

生命保険について保険料控除に知ってから調べたりしていましたが、理解の浅い部分というのはどうしても出てくるものです。今回は保険に関してのそうした部分を振り返ろうと思います。

まず、保険には掛け捨てと契約解除による返戻金のあるタイプの2種類があります。返戻金のあるタイプは基本的に契約期間の満了をもって返金されます。その中には積み立てを行い資産運用を行うものもあります。実質投資であるように感じますが、ここで見落とす点が出てきます。それが受け取りの際にかかる税金の話です。保険会社の人に保険についての相談をしても特にこの点について説明等はなく見落としていた点です。

この返戻金の受け取り方には2種類あり、それによっても税金のかかり方に変化があるのです。一時所得と雑所得の受け取りが存在し、計算方法もわずかに変化があります。

これらのことから無知であることは危ない事であると感じました。自己責任という言葉の重みが少しわかったような気がしました。損をしても誰もそのことを指摘してくれず、自分は知るために行動しなければならない。キチンとルールを知ってこれからに生かす教訓とします。

良ければサポートをお願いします。どうか、卑屈で臆病な私に前を向く力を、明日に夢見る力をお与えください。自信がない、背中を押してほしいそんな時にあなたの助けは確実に力になります。私のことを馬鹿にしても憐れんでもかまいません。 形はどうであってもきっかけは貴重な財産です。