見出し画像

ブランクのある主婦が、またやりがいをもって働くためのハードルとは?

ここでは、離職をして専業主婦の期間があって、
また働きたいという場合の主婦を「ブランクのある主婦」
と表現します。

ブランクのある主婦がまたやりがいを持って働くことが難しい。
この負を解消したい、と思って動き出したら、本当に様々な
要因があることがわかり、一筋縄ではいかないと感じている。

今回は、私が感じている、ブランクのある主婦がまたやりがいを
持って働くことのハードルとなっている要因を挙げたいと思う。

・就業時間を確保しようと思っても、保育園、学童にすぐ入れない。

・育児との両立を図りたいので、働ける時間的制約がある。

・夫が激務のため、家事・育児を一切手伝ってもらえない。

・夫が働く事への理解がない。家事分担の折り合いがつかない。

・ブランクがあると、仕事が選べない

・就職先がないので、資格を取ることを考えるが、
まだ収入がないのに自己投資に躊躇する。
(ちなみに、資格ものは実務が必要な場合も多いのに、
 実務を積ませてくれる場所もない。)

・ブランクを補うためにキャリアや経験を積みたいが、
 それをさせてくれる職場がない。

・専業主婦期間をマイナスと捉えられると感じて、
 自分のアピールの仕方がわからない。気後れする。

・転勤族のため、決まった職場での勤務ができない。

まだまだありそう。
ハードルだらけだが、私ができる事から解像度を上げて
やっていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?