二度目の睡眠

あぁ、書けるかなぁ
ようやく、二度目の睡眠へ促される

三時間睡眠の次の日は、早めに仕事に取り組み
昼からの病院の検診は、行くのが億劫だが仕方ない
病院を出ると、灰色の空に様変わりして、木枯らしが、吹く
２時に昼ごはん、お腹が空いて焼き肉ランチ
満足感が甘めに誘う
わかった、早めの帰宅に心が動く
寒すぎ、急な冬の到来に身体が追い付かない
寒すぎ、帰ると直ぐに爆睡７時間
有り難う、体力と気力の回復に感謝

つまり、睡眠三時間の次の日は、爆睡７時間
本当は、早寝早起きが良いが、忙しいと
そうはいかない
何かが粗末に成ってしまう

朝をゆっくりして、身体を弛緩していく
ショパンのエチュード13番エオリアンハープで
軽快に朝を始めて、ラフマニノフの交響曲２番第３楽章を聴きながら、朝の支度をする
なんとなく、目がうるうるして単純に感激してる

今朝は卵粥

こんな感じの薔薇が

最後ははピンク色になる
折れた花を水に浮かべて、３日すると散りゆく姿も美しい

小さな事を発見して、小さな事に喜ぶ
最後まで美しい薔薇の花に感激しながら、優しく
朝がやって来た

癒えた朝は、睡眠で充足感が増していく