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春分

会社に到着、ビンゴ大会に参加する
早々に、お菓子の詰め合わせが当たる
後は、時間の余白を感じ、皆の盛り上がりの隅っこで、つらつらNote、徒然れがままに

造花

白い壁の前に赤いダリアが立つ
咲いて散り行く憐れは覚える事なく
只今、赤く

ヤスへ

ここ数日、あなたの心に触れられた
貴方の醸し出す詩の世界
カタクリの花が八年目に花を咲かす
辛抱強さなんてを知る

春を分ける

ふらふらと過ごす日々は脳内お花畑
やっと地面を掴まえて立つ
やれやれ、長かったな
春を分ける時、脱皮する時

感じる

言葉を反芻する
スキ押すでもなく、心に寄り添ってみる
感じるはじっくりと
言葉は無くとも心此処にあるよ

新芽

やっと正気に戻る
踏ん張るぞの足元に、知ってか知らずか
緑の芽、柔らかく、淡く緑色
感じるは春、さぁ、一歩前へ

君へ

きみに憧れてフォローする
きみの気持ちがすき
そして、いつも、ありがとう


そろそろ、ビンゴが終わりそう
余白に、徒然れに思うままに、
わあっと言う歓声、何事、隣は
野球観戦、勝ったの叫び
あー自由な会社
ビンゴ大会終了、解散撤収
外は大雨、春を潤して




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