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〜「社会起業家」と呼ばれるまで〜なんとなく仕事がうまく流れ始めた社会人3年目

子どもが生まれたのが2年目の冬。しばらくして社会人3年目に入りました。
リーマンショックの煽りを乗り切り、ブラック企業は絶好調に入りました。
はい、早くて22時帰り、遅いと夜中・・・。いや、いいんですよ!まだ若かったし、駆け抜けました。その時の経験が今でも活かされています。
夜中はずーっとオフィスグリコに助けられ、空腹を乗り切り、
体重も増加していきました。
このオフィスグリコの存在がいずれ、僕の仕事を変えることになるとは・・・。
またオフィスグリコが登場するのは起業家編になってからかと思いますw
3年目の夏くらいだったかなー、妻はほぼワンオペ育児だったんです。
息子は夜泣きがひどく、家庭がだんだんと崩れていくのを感じました。
ある日の夜中、妻が「あーもう嫌だ!」と叫びました。
これはやばい、と思い夜泣きの時は車を出し息子をチャイルドシートに
乗せて寝かし付けていました。(えーっと多分飲酒運転・・・。もう時効だよね)
この時は本当にしんどかったです。
睡眠時間は毎日2時間くらいだったかな・・・。
いや、でもいいんですよ!まだ若かったんでw
毎日が仕事・夜泣き・仕事・夜泣きの繰り返しでした。
そのまま月日が流れ、3年目の冬と初春を迎えました・・・。

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