【感想】「好き」という気持ちを言語化する
かなり前にエロゲの感想の書き方についての記事を投稿しました
そこでは「ネガティブなことはいろいろ書けるけどポジティブなことは言語化しにくい」みたいなことを書きました
自分は「好き」という気持ちを第一に感想記事を書いてます
今回は自分がやってる言語化のやり方についていろいろ書きます
参考になればいいと思います
【書く回数を増やす】
一回目や二回目とかであっさり上手くいくのは厳しいと思います
何回もやって少しずつ慣れさせるのが大事です
【自分について考える習慣をつける】
日々の仕事やプライベートなどみんな忙しいと思うのでそんな毎日何時間とか言うつもりはないです
ただ風呂に入ってる時や就寝時などのちょっとした空き時間に自分を見つめるようにします
具体的にはまず自分の好みをちゃんと把握することが大事となります
どんなシナリオやキャラなら自分が楽しみやすいかなど考えます
次に自分ってどういう人間か どういう時に楽しさや喜びを感じるかなど考えます
これは感想に直接は関係ないように見えるけど自分の価値観を把握するうえで大事です
自分の価値観が把握できれば言語化もしやすくなるということです
【好みとは違うけど好きな場合】
自分の好みの傾向や特徴とはずれるけど好きな作品もたまにあります
そういう場合はどこがずれてるのか違いを見つけるのが大事です
それを言語化すればいいだけですから
【書いた感想をあとで見返す】
これはやり方というよりも自分がちゃんと言語化できたかの確認の方が近いです
自分が書いたものはあとで見返すと「何これ 全然ダメじゃん」ってなることが割とあります
書いてる最中はあまりわからないけど時間が経って俯瞰的に見れば分かることがあります
だから一度書いたものを時間をおいて見返すのはとても大事です